統計推し馬4勝、無印1勝。
全項目◎/◯のレースは久しぶりです。
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東京9R ホンコンJCT 芝/2000
<勝ち馬>
⑨ドゥレッツァ/ルメール/尾関知人
傾向通りのスローペース前残りも、好位から上がり最速で強い競馬。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
展開/脚質 | ◎ | スローペースになりやすい傾向通りで、 2コーナー4番手以内の連勝が継続。 |
枠順 | △ | 内枠有利で、特に強い3枠が2着に入ったが、勝ったのは8枠。 |
人気 | △ | 荒れやすい傾向と異なり、2勝クラスになってから初めて1番人気が勝利。 |
血統 | ○ | キングマンボ系産駒が強い傾向通り。 |
臨戦過程 | ○ | 前走で1800m以上を走った馬の連勝が継続。 |
騎手/厩舎 | ◎ | 買い条件の騎手が勝利。 |
74% | レース傾向合致率 総合評価 |
阪神10R 岸和田S 芝/2000
<勝ち馬>
②テーオーソラネル/藤岡康太/須貝尚介 統計推し馬
傾向通りの逃げ有利の中、中団から脚を伸ばした差し馬の勝利。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
展開/脚質 | ○ | 逃げ馬が強い傾向通り、今年も逃げた馬が連対。 |
人気 | ◎ | 荒れにくく、特に1-2番人気が強い傾向通り。 |
血統 | ◯ | ディープインパクト系が強い傾向通り。 |
臨戦過程 | ◎ | 前走2000m以上および昇級初戦の馬が強い傾向通り。 |
騎手/厩舎 | ✖ | 消し騎手のワンツー。 |
74% | レース傾向合致率 総合評価 |
東京10R 麦秋S ダート/1400
<勝ち馬>
①エルバリオ/松山弘平/高野友和 統計推し馬
傾向通りの前傾ラップを、好位の内からスムーズに抜け出して勝利。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
展開/脚質 | ◎ | 前傾ラップになりやすく差し有利の傾向通りで、 3コーナー5番手以降の連勝が継続。 |
枠順 | ◎ | 外枠不利の傾向通りで、馬券内を1-3枠が占めた。 |
人気 | △ | 荒れにくい傾向と異なり、6番人気が勝利。 |
血統 | ◯ | 米国系産駒、特にノーザンダンサー派生系が強い傾向通り。 |
騎手/厩舎 | ◯ | 消しの騎手/厩舎は勝利せず。 |
79% | レース傾向合致率 総合評価 |
阪神11R 松風月S ダート/1200
<勝ち馬>
⑯オーロラテソーロ/幸英明/畠山吉宏 統計イチオシ
前傾ラップで逃げた馬は厳しい展開、外枠からスムーズに脚を使った馬が上位へ。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
斤量 | ◎ | 重ハンデ有利の傾向通り、トップハンデと0.5kg差の58.5kgが勝利。 最軽量54kgはすべて着外。 |
展開/脚質 | △ | 先行有利の傾向と異なり、差し馬の展開。 3コーナー8番手以降の2頭が連対。 |
枠順 | △ | 内枠有利の傾向と異なり、5枠より外が4着までを占めた。 |
人気 | △ | 荒れにくい傾向と異なり、5番人気が勝利。 1番人気の連敗が継続。 |
血統 | ◎ | 米国系産駒、特にミスプロ派生系を持つ馬が強い傾向通り。 |
臨戦過程 | ○ | 前走でオープンクラスの1200-1400mを走った馬が強い傾向通り。 また昇級初戦で通用しにくい傾向通り、対象2頭はいずれも着外。 |
騎手/厩舎 | ○ | 消しの騎手/厩舎は勝利せず。 |
67% | レース傾向合致率 総合評価 |
東京11R 安田記念 芝/1600
<勝ち馬>
⑱ソングライン/戸崎圭太/林徹 統計推し馬
傾向通りの差し有利で、外枠から上がりの速い差し馬が上位へ。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
展開/脚質 | ◎ | 瞬発力勝負になりやすく、特にフルゲートでは、 3コーナー10番手以降が強い傾向通り。 |
枠順 | ◯ | 外枠の差し馬が強い傾向通り。 |
人気 | ◯ | 3番人気以下が強い傾向通り。 |
血統 | ◎ | ディープインパクト系産駒の連勝が継続。 |
臨戦過程 | ◎ | 前走がG1だった馬の連勝が継続。 |
騎手/厩舎 | ◎ | 買いの騎手/厩舎が勝利。 |
98% | レース傾向合致率 総合評価 |
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