2022年6月26日のWIN5予想

タイトル 個別レース分析
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梅雨と思ってたら、各場一気に夏。
阪神は土曜の夕方に少し雨が降ったけど、馬場に影響するほどではなさそう。

ラジオ感覚で聞けるこちらの動画もどうぞ。

東京10R 甲州街道S ダート/1600

昨年創設でほとんどデータ無し。
コース傾向はハイペースの先行有利、外枠有利。
ただし逃げ切りまではどうか、という馬場。

<本命>
⑪エターナリー/武藤雅

好調教の穴馬で一発を決めてきている武藤雅をここで狙ってみたい。
・・・と昨日まで思っていたら、朝にはしっかり上位人気馬になっていた。
人気してしまうと逆に勝てなさそうに見えてくるが、強調材料は変わらず。
このクラスのペースでは1400は少し忙しいようで、距離延長は好材料と見る。
近2走は道中が窮屈で、ほとんど走りきれずに惨敗。
持ち時計的にはスムーズなら勝ち負けできる。

<対抗(本線)>
⑩ドンカポノ/岩田望来

前走、青梅特別の良い勝ち方から素直に考えるとこれが強い。
問題は中1週で再度の輸送。前走も大きく馬体を減らしており不安。
幸いにもパドック見てから買えるレースなので、当日の状態を見ないと、というところで対抗まで。

<対抗(押さえ)>
①ガンダルフ/戸崎圭太

初ダートで最内を引いてしまったが、逆にこれは前に出るしかない。
血統的にはこなせてよく、戸崎圭太の得意条件であることも後押し。

阪神10R 花のみちS ダート/1400

開催条件があまり安定せず、今年は1400mとなった花のみちS。
コース傾向は1200mと大きく違いは無く、ハイペースの先行有利、外枠の不利が少し緩和される。
土曜の阪神も、ダートはとにかく前に行ったもの勝ちの馬場。

<本命>
⑪ゴールドパラディン/幸英明
前走、麦秋Sの時計は抜けた実績。
このクラスで行き詰まったものの、適距離を見つけて持ち直した感じで、前走の強さを信じれば一点突破も検討できるレベル。

<対抗(本線)>
②アルメイダミノル/横山典弘

前走逃げて楽勝してきた昇級馬。
先行馬が外目に多く入ったこのレースで、芝スタートの先行争いは激しくなりそうだが、内枠が生きてほしい。

<対抗(押さえ)>
⑭ゴダイリキ/ルメール

こちらも距離短縮に活路を見出してきたタイプ。
昇級初戦の前走、鎌倉Sは淀みない高速ラップをしっかり追走。
勝ち上がりの2走前と同条件に戻ってさらに前進が妥当。

<人気サイドの消し>
⑩ローウェル/坂井瑠星

坂井瑠星の月間2勝目、かつ2週連続は無い。

函館11R 大沼S ダート/1700

混戦模様、3コーナー突入前の仕掛け次第で何が来てもおかしくない。
手広くいきたいが、有利傾向の先行馬がいずれも消し要素ありのため、自在性のある小回り巧者から狙っていく。

<本命>
⑤ブラックアーメット/藤岡佑介

小回りが合っていそうで、今年は良いレースが続いている。
鞍上も戻って、毎月勝利の継続が懸かる藤岡佑介はここが6月ラストチャンス。

<対抗(本線)>
⑩ダンツキャッスル/鮫島克駿

毎年北海道で勝鞍ありで、昨年札幌開催の同レース勝ち馬。
ここも早め入厩から準備万端、鞍上も強化で1年ぶりの勝利へ。

<対抗(押さえ)>
⑧スマッシャー/岩田康誠
強い古馬に揉まれてきたが、頭数手頃なここは復権のチャンス。
初の北海道、直前入りがどうか。
⑥ロッシュローブ/浜中俊
早め入厩でここ目標のはずが、直前追切あまり良くないのが気になる。
ただ小回り1700は得意条件で、鞍上の好調ぶりも後押し。

<人気サイドの消し>
⑦ロードエクレール/石川裕紀人

石川裕紀人の月間2勝目、かつ2週連続は無い。

東京11R パラダイスS 芝/1400

東京ロングラン開催もいよいよ最終。
外差しの利く馬場ではあるが、Dコースに先行馬が広がって後ろからの馬は捌きが難しい状況に。
スローペースになりやすい1400mでは特に。

<本命>
④コムストックロード/荻野極

唯一の斤量50kg、内枠を生かした好位からの押し切りに期待。
前走、1200mの重賞となるとあまり前には行けなかったが、得意の東京1400で古馬相手でもいきなりから。

<対抗(本線)>
⑩グレイイングリーン/岩田望来

1400ではとにかく崩れない。
が、東京で本命にするには怖さのある、上がり一辺倒の近走。
切れないが、勝ちきれるかと言われると疑問で対抗まで。

<対抗(押さえ)>
⑦ルークズネスト/田辺裕信

自力は確かな馬に、この条件得意な田辺裕信の組み合わせ。
父モーリスが4歳の美浦転厩初戦から覚醒したのとダブる。
③ラルナブリラーレ/三浦皇成
溜めれば溜めただけ伸びるイメージだが、結果は先行策で出ている馬。
ここも内枠から好位で進められれば。

阪神11R 宝塚記念 芝/2200

前走勝ってきている馬が連勝できないレース。
だからこそ、この馬が復活する。

<本命>
④エフフォーリア/横山武史

前走で初の大敗を喫した年度代表馬を信じるか否かだけのレース。
信じるなら1点でいいし、信じないなら押さえる必要もない。
ここは信じて1点勝負。

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