2022年8月7日のWIN5反省会

title 反省会
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5レース勝ち馬の人気合計27は、今年の最多タイ。
WIN1とWIN3は堅かったことで配当は跳ねていないものの、25を超えてくるのはさすがに狙えない。

ラジオ感覚で聞けるこちらもどうぞ。

新潟9R 驀進特別 芝/1000

<勝ち馬>
⑭トミケンルーア/津村明秀 本命 

ドリームジャンボとここまで際どくなるとは思わなかったが、なんにせよ1点突破に成功。
やはり圧倒的な外枠力。

札幌10R HBC賞 芝/1200

<勝ち馬>
①ショウナンラスボス/浜中俊 はずれ

内に居た先行馬で一番手応え怪しそうだったショウナンラスボスが、結局しぶとく伸びて1着。
押さえるなら内枠とは言ったが、1枠1番に来られるとは。
コース傾向通りではあるものの、レース傾向にハマらず候補に挙げなかった馬。

直線向いたところではヴィアドロローサ、ラスト100mの脚色ではヤマニンルリュールがやってくれたと思ったが・・・。
ネレイドは自分の形でレースしたけど、思ったより時計が出ていて、厳しい流れになった。

札幌芝は少しずつ内を空け始めるコース取りになってきて、内枠の馬は詰まりにくく、外枠の前に行けない馬は、より距離ロスが大きくなっていきている印象。
来週も札幌は、同じく芝1200mがWIN5対象レース。
この傾向は頭に入れて臨みたい。

新潟10R 月岡温泉特別 芝/2000

<勝ち馬>
②ラーグルフ/戸崎圭太 対抗

無事に力を出せる状態だったようで、末脚キレて自己条件を一発でパス。
しかし宗像厩舎は今年、重賞/特別競走合わせて4勝の内、2勝がWIN5対象レースと当たり年。
すべてローカル場所なので、ローカルではまだあると思った方がいいかも知れない。

セントカメリアは平坦ではキレ負け。
悲観する負け方ではないので、ローズS、秋華賞では期待の1頭でしょう。

サトノペルセウスはやっぱり脆かった。
いつハマるかの見極めが難しく、取捨に悩む馬。

札幌11R エルムS ダート/1700

<勝ち馬>
⑨フルデプスリーダー/丹内祐次 はずれ 統計データ推奨馬

ヘニーヒューズ軽視したのが裏目。
そもそも4歳冬、17戦目でオープン入りしてるような馬は、成長力を信じて大丈夫だったのか。
逆張り気味にあえて狙ったロードエクレールがまったく本調子ではなく、データは見えてもまた馬券が下手くそだった。

オメガレインボーはもう重賞には縁が無いんだろうなぁ。
気付けば6歳、この相手関係で獲れなかったのは、もう厳しい。

ブラッティーキッドはパドックでも変わりなく見えたけど、さすがにこのローテで来ればね、という感じの負け方か。
それでも4着まで盛り返したのはやっぱり地力を感じる。
水口優也の重賞初制覇も近い。

新潟11R レパードS ダート/1800

<勝ち馬>
⑮カフジオクタゴン/ホー はずれ

来日2週目で[1-1-1-17]からの重賞制覇は、やりすぎでしょホーくん。
ダートぜんぶ着外やったやんか・・・。

タイセイドレフォンは最小限のロスで上手く抜け出したものの、ワンテンポ踏み遅れ。
結果的には後ろで先に加速した勝ち馬に差されたけど、やっぱりさすが川田将雅、この枠は上手くこなしてくれたと思う。

ヘラルドバローズも勝ちに行くにはこの形だったと思うけど、他の馬との兼ね合いで難しくなった。
枠と並びが違えば、また全然違った結果になったと思う。
逆にまったくついて行けなかったのがホウオウルーレット。
ハピが0.1秒差まで届いてるだけに、不利が無ければどこまで伸びてたかと思わせるけど、結局前に居ないと勝負できないのがこのレース。

ユニコーンS、JDD、レパードS、この勝ち馬3頭すべてに勝ってるデリカダの不在が悲しすぎる。
無事に戻ってきて。

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