2022年第4回小倉開催向け傾向分析

title WIN5傾向分析
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今週から第4回小倉が開幕。
小倉で買える条件、買えない条件を予習しておきましょう。

7月までの総合的な傾向分析はこちらから。

ラジオ感覚で聞けるこちらもどうぞ。

第4回小倉 WIN5対象レース

ダートが3勝クラスの1戦しかなく、芝重賞が3レース対象となることがポイントになりそう。

日付レース名馬場距離
8/14不知火S1800
8/14小倉記念2000
8/21北九州記念1200
8/28小倉日経OP1800
9/4西日本スポーツ杯ダート1700
9/4小倉2歳S1200

小倉競馬場 騎手の傾向

直近3年間(2020年/2021年/2022年第3回まで)、小倉競馬場で行われたWIN5対象レースの結果に傾向の見られる騎手。

騎手名2020-2021
勝利数
2020-2021
着順
2022
勝利数
2022
着順
傾向
川田将雅22-1-2-622-2-1-1昨年は芝で2勝、今年はダートで2勝。
今年はそもそも馬券外が1度しか無いという安定感だが、特にダートは[2-1-0-0]。
重賞2勝。
藤岡佑介33-0-2-511-0-0-22020年は3戦3勝と驚異的なパフォーマンス。
2021年は年間勝利数自体が半減したので0勝と奮わなかったが、今年はすでに昨年の勝利数を上回っており、小倉でも1勝済。
ただし、やはり狙えるのは小倉が裏開催の場合で、直近3年間は夏の小倉で勝鞍が無い。
条件別では、芝1200mの[3-0-2-0]が強く、逆にダートでは[0-0-0-4]。
浜中俊22-4-0-1222-0-0-5芝/ダートどこからでも狙える感じで、唯一勝鞍の無い芝1800mにしても[0-3-0-4]と、ダメなわけではない。
今年の好調ぶりも心強い。
重賞1勝。
福永祐一22-4-0-311-0-0-1乗鞍自体少ないが、少ない中で勝率は非常に高い。
重賞1勝。
松山弘平33-1-3-900-1-1-5芝2000mに限ると[2-2-1-0]で、複勝率100%。
これが1200mと1800mでは[0-0-1-9]となるので、芝なら2000m、それかダートで買えるということになる。
重賞2勝。
幸英明22-1-1-911-0-0-4そもそも、ほとんど西日本でしか勝たない騎手。
勝ち切るという点では[2-0-0-2]のダート1700mが狙い目か。
重賞1勝。
鮫島克駿33-2-2-1600-0-1-3芝2000m以外は良い。
凡走率の低さではダート1700mの[1-1-2-3]か。
重賞1勝。
松若風馬22-2-2-1600-0-1-4芝1800mが[2-0-1-4]と買える条件。
吉田隼人11-2-2-611-0-0-5ダート1700mが[1-2-0-2]と買える条件。

小倉競馬場 厩舎の傾向

直近3年間(2020年/2021年/2022年第3回まで)、小倉競馬場で行われたWIN5対象レースの結果に傾向の見られる厩舎。

厩舎名2020
勝利数
2021
勝利数
2022
勝利数
傾向
杉山晴紀112芝1800mで2勝、2000mで2勝。
計4勝の内、3勝は重賞。
中内田充正020川田将雅を乗せた芝1800mのレースで2勝。
藤岡健一101藤岡佑介を乗せた芝1200mのレースで2勝。
高柳大輔011ダート1700mを2勝。
小倉以外を含めても、ダートに勝鞍の偏りのある厩舎。

<栗東vs美浦>
小倉競馬場で関東馬が勝利したのは、2020年2月が最後。
そこからは関西馬が42連勝中。
確率を考えれば、小倉に出てきた関東馬は消しでよい。

勝ち馬人気の傾向

今年、第3回小倉開催までに行われた14レースの勝ち馬人気は以下の通り。

人気回数
1番人気2
2番人気2
3番人気1
4番人気2
5番人気2
6番人気2
8番人気1
11番人気2

14レースの勝ち馬人気平均は4.93で、人気サイドの信頼度は低く、中穴を積極的に狙うべき。

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