統計推し馬3勝。
ようやくいい感じに荒れてくれたものの、WIN3で消し馬が来て万事休す。
このページの内容は、動画にざっくりまとめています。
中山9R 湾岸S 芝/2200
<勝ち馬>
⑭バラジ/川田将雅/鹿戸雄一 統計推し馬
逃げ馬を行かせて、先団で折り合った先行勢で前々の決着。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
展開/脚質 | ◎ | 頭数が多いと先行馬が強い傾向通り。 |
人気 | ◎ | 上位人気が強い傾向通り、1番人気が勝利。 |
血統 | ○ | 日本系が強い傾向通り、ディープインパクト系産駒が勝利。 |
臨戦過程 | ○ | 勝ち馬の前走は中山ではなかったが、 2200m以上を走った馬が強い傾向通り。 |
阪神10R 戎橋S 芝/1400
<勝ち馬>
④メイショウシンタケ/藤岡康太/千田輝彦
最後方追走の2頭が、最速の上がりで差し切った瞬発力勝負。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
斤量 | ◎ | トップハンデが強い傾向通り、トップハンデ2頭が連対。 |
展開/脚質 | ○ | 差し有利の傾向通りで、4コーナー4番手以降の勝利が継続。 ただし上がりタイム最速馬の勝利は少なかったが、 今回は連対2頭が最速タイム。 |
人気 | ◎ | 荒れやすく、4番人気以下が強い傾向通り。 |
血統 | ○ | 欧州系が強い傾向通り、 1-3着がすべて欧州系×日本系、または欧州系×欧州系。 |
臨戦過程 | ○ | 前走が1400m以上で、負けている馬の勝利が継続。 |
中山10R 総武S ダート/1800
<勝ち馬>
⑬ホウオウルバン/川田将雅/池上昌和 消し馬
逃げた2頭が掲示板に残る、スローペースで前々の競馬。
川田将雅は9レースに続けて勝利で、今年1回目の連勝を達成。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
展開/脚質 | ◎ | 先行馬が強く、4コーナー4番手以内の勝利が継続。 |
枠順 | ◎ | 1枠の複勝率0%が継続。 |
人気 | △ | 1番人気か大荒れかという傾向とは異なり、3番人気が勝利。 |
血統 | ○ | 近年の傾向通り、母父米国系が1-2着。 |
臨戦過程 | × | 重賞でない左回りから臨戦での勝利は、 オープンクラスになってから初めて。 |
阪神11R 大阪城S 芝/1800
<勝ち馬>
⑯スカーフェイス/西村淳也/中竹和也 統計推し馬
淀みないペースで流れて、直線は差し馬が台頭。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
斤量 | ◎ | 軽ハンデが弱い傾向通りで、最軽量ハンデの入着率0%が継続。 |
展開/脚質 | ◎ | 後方からの差しが決まりやすく、1コーナー6番手以降が強い傾向通り。 |
人気 | ○ | 5番人気以下が勝ちやすい傾向通り、8番人気が勝利。 |
血統 | ○ | 日本系が強い傾向通り、日本系×米国系が勝利。 |
中山11R 弥生賞 芝/2000
<勝ち馬>
⑥タスティエーラ/松山弘平/堀宣行 統計推し馬
少頭数でスローペースの逃げ、好位で運んだ2頭が後続を抑えた。
松山弘平×堀厩舎は2週連続で重賞勝利。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
展開/脚質 | ○ | 直近2回に続いて前残りのレース。 |
枠順 | ○ | 4枠より外が強い傾向通りで、2-3枠は連対率0%が継続。 |
人気 | ○ | 上位人気が強い傾向通り、3番人気が勝利。 |
血統 | ○ | 日本系が強い傾向通り、母父日本系が勝利。 |
臨戦過程 | ○ | 前走で負けた馬の勝利は少ないが、重賞で負けた馬なら勝てる傾向通り。 |
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