2023年6月11日のWIN5反省会

反省会
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統計推し馬1勝、消し馬3勝、無印1勝。
今週は平均値かなり低い。

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阪神10R 安芸S ダート/1200

<勝ち馬>
⑥ファーンヒル/川田将雅/清水久詞 消し馬

傾向通りの前傾ラップで、差し馬が台頭する展開。

統計項目傾向の合致度評価
斤量最軽量/最重量の着外が継続
展開/脚質コース傾向通りの差し決着で、
3コーナー4番手以降から速い上がりを使えた馬が勝利
枠順レース傾向もコース傾向も外枠有利だったが、2-3枠が連対
人気荒れにくい傾向通り、1番人気が勝利
血統このコースで父/母父いずれも米国系でない馬が勝ったのは、
10レースぶり(2年3ヶ月ぶり)
臨戦過程前走も1200mを走った馬の連勝が継続
また、今年も昇級初戦の馬が連対した
騎手/厩舎消し条件の騎手/厩舎は勝利せず
62%レース傾向合致率 総合評価

東京10R 夏至S ダート/1600

<勝ち馬>
⑯ケイアイシェルビー/藤懸貴史/平田修 消し馬

道中緩んで先行有利の展開、前の3頭でそのまま決着。

統計項目傾向の合致度評価
展開/脚質差し有利の傾向と異なり、先行した3頭の順番が入れ替わっただけ
枠順中枠有利の傾向と異なり、2,7,8枠が5着までを占めた
人気荒れにくい傾向だったが、7番人気が勝利
昨年の9番人気に続いて、傾向に変化
血統道悪で欧州系が強い傾向と異なり、日本系×米国系の産駒が勝利
臨戦過程前走1800m以上の馬が強い傾向通り
騎手/厩舎消し条件の騎手が勝利
藤懸貴史は東京で初勝利
30%レース傾向合致 総合評価

函館11R 函館SS 芝/1200

<勝ち馬>
⑮キミワクイーン/横山武史/奥村武 消し馬

例年と異なり先行馬総崩れで、差し馬台頭の展開。

統計項目傾向の合致度評価
斤量レース最軽量でない55kg以下が勝ったのは12年ぶり
展開/脚質3コーナー4番手以降が勝つのは6年ぶり
人気荒れやすい傾向と異なり、3番人気が勝利し、1番人気も3着に入った
血統2連勝中だったディープインパクト系は、
今年も母父ディープインパクトが2着に連対
臨戦過程前走が重賞だった馬が強い傾向と異なり、春雷S組の2頭が連対
騎手/厩舎消し条件の騎手/厩舎は勝利せず
40%レース傾向合致 総合評価

阪神11R 三宮S ダート/1800

<勝ち馬>
①キングズソード/川田将雅/寺島良 統計推し馬

中団以降から、速い上がりを使った馬が上位を独占する展開。
川田将雅は今年2回目の連勝。

統計項目傾向の合致度評価
斤量軽ハンデ不利の傾向通り、54kgはすべて着外
展開/脚質差し有利の傾向通りで、中団以降で運んだ差し馬が上位を独占した
枠順外枠有利の傾向と異なり、4枠より内が4着までを占めた
人気荒れにくい傾向通り、1番人気が勝利
オープンクラス昇格以降、すべて1-2番人気が勝っている
血統今年も母父サンデーサイレンス系が2着に連対
騎手/厩舎買い条件の騎手が勝利
77%レース傾向合致 総合評価

東京11R エプソムC 芝/1800

<勝ち馬>
⑮ジャスティンカフェ/横山和生/安田翔伍

ミドルペースで先行馬に有利だったが、勝ち馬が外からねじ伏せた。

統計項目傾向の合致度評価
斤量トップハンデは今年も勝てなかった
展開/脚質先行馬が強い傾向通りだが、勝ち馬の決め手が抜けていた
多頭数であれば差し届く傾向通り
枠順外枠有利の傾向通り、8枠が勝利
人気荒れやすい傾向と異なり、1番人気が勝利
血統稍重以下では欧州系有利、特にキングマンボ系が強い傾向通り
臨戦過程前走が1600m以下の場合は、前走が重賞である傾向通り
騎手/厩舎消し条件の騎手/厩舎は勝利せず
79%レース傾向合致 総合評価

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