2023年6月18日のWIN5反省会

反省会
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統計推し馬1勝、消し馬2勝、無印2勝。
特に、傾向と異なる展開になるレースが多かった。

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阪神10R 灘S ダート/1800

<勝ち馬>
⑧トウセツ/藤岡康太/杉山佳明 消し馬

先行総崩れで、後方から差し馬台頭の展開。

統計項目傾向の合致度評価
展開/脚質先行有利の傾向と異なり、
1コーナー6番手以降からの勝利はレアケース
枠順4枠は直近9年複勝率0%だったが、4枠2頭が1,3着
人気良馬場での1-2番人気の連勝が継続
血統良馬場の米国系産駒は主流でない
臨戦過程前走で1800m以上を走った馬が有利な傾向通り
騎手/厩舎消し条件の騎手/厩舎は勝利せず
52%レース傾向合致率 総合評価

東京10R 多摩川S 芝/1400

<勝ち馬>
①エターナルタイム/ルメール/中川公成

過去3回ほどの後傾ラップではないものの、前のポジションで決まる展開。

統計項目傾向の合致度評価
斤量53kg以下不利の傾向通り
展開/脚質先行有利の傾向通り、好位から抜け出した2頭が連対
枠順外枠有利の傾向と異なり、6着までを1-4枠が占めた
人気荒れやすい傾向と異なり、1番人気が勝利
血統欧州系産駒が強い傾向通り
騎手/厩舎消し条件の騎手/厩舎は勝利せず
65%レース傾向合致 総合評価

函館11R UHB杯 芝/1200

<勝ち馬>
②シュバルツカイザー/池添謙一/大竹正博

激しい先行争いから、内を捌いた差し馬が抜け出す展開。

統計項目傾向の合致度評価
展開/脚質先行有利の傾向と異なり、中団以降から差し馬2頭が連対
枠順内枠有利の傾向通り、1,3枠が連対
人気3番人気以上の連勝が継続
血統米国系が強い傾向と異なり、欧州系×欧州系の産駒が勝利
54%レース傾向合致 総合評価

阪神11R マーメイドS 芝/2000

<勝ち馬>
④ビッグリボン/西村淳也/中内田充正 消し馬

近年の傾向と異なる前傾ラップで、先行総崩れの展開。

統計項目傾向の合致度評価
斤量軽ハンデ有利の傾向と異なり、最重量/2番手の2頭が連対
展開/脚質近年の先行有利の傾向と異なり、差し/追い込みが上位を独占
枠順内枠/外枠有利の傾向と異なり、3着までを4,6枠が占めた
人気荒れやすい傾向と異なり、1番人気が勝利、3番人気が連対
1番人気の連対は8年ぶり
血統日本系有利の傾向通り、母父日本系の産駒が勝利
臨戦過程重賞から臨戦した馬の勝利は12年ぶり
騎手/厩舎買い条件の厩舎が勝利
36%レース傾向合致 総合評価

東京11R ユニコーンS ダート/1600

<勝ち馬>
③ペリエール/ルメール/黒岩陽一 統計推し馬

傾向通りの前傾ラップで、好位から抜け出した2頭が連対。
ルメールはダートで62レースぶりに勝ち、今年初の連勝。

統計項目傾向の合致度評価
斤量牝馬は今年も勝てなかった
展開/脚質差し有利で、上がりの速い馬が上位に来やすい傾向通り
人気荒れにくい傾向通り、1番人気が勝利
血統米国系産駒、特に母父サンデーサイレンス系が強い傾向通り
臨戦過程前走でオープンクラスを走った馬が強い傾向通り
騎手/厩舎消し条件の騎手が勝利
77%レース傾向合致 総合評価

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