統計推し馬2勝、消し馬2勝、無印1勝。
勝ち馬人気合計はついに40の大台へ。
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中山9R 木更津特別 芝/1600
<勝ち馬>
⑨センタースリール/木幡巧也/本間忍 消し馬
木幡巧也は、今年の初勝利
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
斤量 | ◯ | 軽ハンデ有利の傾向通り、55kg以下の2頭が連対 |
枠順 | ✖ | 5枠はこのレースで過去10年連対率0% WIN5全体でも、直近3年間未勝利 |
展開/脚質 | ✖ | 差し有利の傾向と異なり、逃げ切り勝ち 逃げ切りはレース史上初 |
血統 | ◯ | ディープインパクト系有利の傾向通り |
臨戦過程 | ◯ | 前走で1600m以下を走った馬の連勝が継続 |
騎手/厩舎 | ◯ | 消しの騎手/厩舎は勝利せず |
人気 | ✖ | 6番人気以下が勝つのは2008年以来、10番人気以下はレース史上初 |
56% | レース傾向合致率 総合評価 |
阪神10R 道頓堀S 芝/1200
<勝ち馬>
⑥グレイトゲイナー/池添謙一/森秀行 統計推し馬
森秀行は、8月に続いて2ヶ月連続、2週連続勝利を達成
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
展開/脚質 | ◯ | 極端な展開になりやすい傾向通り、逃げた2頭がそのまま連対 |
血統 | ◎ | 欧州系、特にノーザンダンサー系有利の傾向通り |
臨戦過程 | △ | 前走が札幌/小倉1200mの馬が2-6着を占めたが、勝ち馬だけ違った |
騎手/厩舎 | ◎ | 買い条件の厩舎が勝利 |
人気 | ✖ | 1200m戦になって以降、10番人気以下が勝つのは初めて |
65% | レース傾向合致率 総合評価 |
中山10R 内房S ダート/1800
<勝ち馬>
②ダノンマデイラ/大野拓弥/茶木大樹
大野拓弥/茶木大樹は、ともに今年の初勝利
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
枠順 | ◯ | 外枠不利の傾向通り、2枠が勝利し、8枠の連対率0%が継続 |
展開/脚質 | △ | 逃げ有利の傾向と異なり、差し馬が上位を独占した |
血統 | ◯ | 日本系産駒および、母父米国系有利の傾向通り |
騎手/厩舎 | ◯ | 消しの騎手/厩舎は勝利せず |
人気 | ◯ | 4番人気以下の連勝が継続 |
85% | レース傾向合致率 総合評価 |
阪神11R 神戸新聞杯 芝/2400
<勝ち馬>
③サトノグランツ/川田将雅/友道康夫 統計イチオシ
川田将雅/友道康夫は、同じ組み合わせで2週連続勝利
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
枠順 | ◯ | 3-5枠有利の傾向通り |
展開/脚質 | ◯ | 後傾ラップになりやすい傾向通りで、 中団から2番手の上がりタイムで差し切り 上がり最速は、最後方から追い込んだ馬が出しているが、 届いていないのも傾向通り |
血統 | ◎ | 日本系×欧州系、特にディープインパクト系が強い傾向通り |
臨戦過程 | ◯ | 前走ダービー組が強い傾向通り |
騎手/厩舎 | ◯ | 消しの騎手/厩舎は勝利せず |
人気 | ◯ | 荒れにくい傾向通りで、阪神開催では3番人気以上の連勝が継続 |
100% | レース傾向合致率 総合評価 |
中山11R オールカマー 芝/2200
<勝ち馬>
⑬ローシャムパーク/ルメール/田中博康 消し馬
ルメール/田中博康は、いずれも2週連続勝利
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
斤量 | △ | 軽斤量の牝馬有利の傾向と異なり、牝馬はすべて4着以下 |
枠順 | ✖ | 多頭数で外枠不利の傾向と異なり、7枠が勝利 |
展開/脚質 | ◯ | 差し有利で、1コーナー6番手以降が強い傾向通り |
血統 | △ | 欧州系×欧州系で、かつ父/母父ロベルト系でないパターンは、 過去10年に無いパターン |
臨戦過程 | ✖ | 重賞連勝は、2011年以来、12年ぶり |
騎手/厩舎 | ◎ | 買い条件の騎手が勝利 |
人気 | ◯ | 5番人気までが勝ちやすい傾向通り |
52% | レース傾向合致率 総合評価 |
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