統計推し馬1勝、消し馬3勝、無印1勝。
傾向合致率の5レース平均が60%しかなく、これでは厳しい週でした。
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東京9R 三鷹特別 芝/1400
<勝ち馬>
⑧レフトゥバーズ/横山武史/萩原清 消し馬
横山武史は2週連続勝利
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
枠順 | ✖ | 8枠が3着以内に入るのはレース史上初 |
展開/脚質 | ◯ | 差し有利で、上がりタイム2番手以内の連勝が継続 |
血統 | △ | 日本系産駒有利の傾向通りだが、 コース全体としては、母父米国系は2021年以来の勝利 |
人気 | △ | 荒れやすい傾向と異なり、1番人気が勝利 |
35% | レース傾向合致率 総合評価 |
京都10R トルマリンS ダート/1800
<勝ち馬>
⑭サーマルソアリング/北村友一/藤原英昭 統計推し馬
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
枠順 | ◯ | 4,6,8枠有利の傾向通り |
展開/脚質 | ◯ | 1コーナー4番手以内有利の傾向通り |
血統 | ◎ | 母父米国系、特にミスプロ系有利の傾向通り |
騎手/厩舎 | ◯ | 消しの騎手/厩舎は勝利せず |
人気 | ◯ | 1-2番人気が強い傾向通り |
100% | レース傾向合致率 総合評価 |
東京10R JRAアプリリリース記念 ダート/1600
<勝ち馬>
③パラレルヴィジョン/ルメール/国枝栄 消し馬
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
斤量 | ✖ | 最重量ハンデの勝利は、レース史上初 |
枠順 | ◯ | 8枠の連対率0%が継続 |
展開/脚質 | △ | 先行有利の傾向と異なり、3コーナー3番手以内の馬は5着が最高 |
血統 | △ | 日本系×欧州系は過去10年で最多のパターンだが、 ディープインパクト系はマイナー |
臨戦過程 | △ | 芝からの臨戦はレアケース |
騎手/厩舎 | ✖ | 国枝栄のダートコース勝利は2020年以来 この頃はハヤヤッコのみがダートで複数回勝利しており、 それを除くと、2012年まで遡らないとダート勝利が無かった厩舎 |
人気 | ◯ | 1-3番人気が強い傾向通り |
43% | レース傾向合致率 総合評価 |
京都11R オパールS 芝/1200
<勝ち馬>
⑬メイショウゲンセン/藤岡康太/武幸四郎 消し馬
武幸四郎は、自身初の2週連続勝利
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
斤量 | ◯ | 55kg以下有利の傾向通り |
枠順 | ✖ | 13頭以上で6枠より外が勝つのは、2010年以来 |
展開/脚質 | △ | 多頭数で差し有利の傾向と異なり、逃げ切り勝ち |
血統 | ◎ | 欧州系、特にキングマンボ系有利の傾向通り |
臨戦過程 | △ | 3勝クラスからの連勝は、過去12回中、1回だけ |
騎手/厩舎 | ◯ | 消しの騎手/厩舎は勝利せず |
人気 | △ | 2番人気以上が勝つのは2017年以来 |
57% | レース傾向合致率 総合評価 |
東京11R 毎日王冠 芝/1800
<勝ち馬>
⑥エルトンバローズ/西村淳也/杉山晴紀
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
枠順 | △ | 5枠の勝利は2007年以来、16年ぶり |
展開/脚質 | △ | 連対2頭がいずれも上がりタイム4番手以降、 かつ逃げ馬でもないパターンはレアケース |
血統 | ◯ | 日本系産駒有利の傾向通り |
臨戦過程 | ◯ | 1800m以上の重賞から臨戦が強い傾向通り |
騎手/厩舎 | ◯ | 消しの騎手/厩舎は勝利せず |
人気 | △ | 4番人気以下が勝つのは2014年以来 |
66% | レース傾向合致率 総合評価 |
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