統計推し馬2勝、消し馬1勝、無印2勝。
京都が2レースどちらも鬼門でした。
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東京10R アプローズ賞 ダート/1600
<勝ち馬>
⑩コスタノヴァ/ルメール/木村哲也

統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
枠順 | ✖ | 連対率0%だった5枠が勝ち、2着も3枠で、 外枠有利の傾向とは異なる結果 |
展開/脚質 | ◎ | 先行有利で、特に3コーナー2番手が強い傾向通り |
血統 | △ | 米国系有利の傾向と異なり、 父/母父いずれも米国系でない産駒が勝利 |
臨戦過程 | ◯ | 前走で1800mを走った馬が強い傾向通り |
騎手/厩舎 | ◎ | 買い条件の騎手が勝利 |
人気 | ◯ | 1-2番人気が強い傾向通り |
73% | レース傾向合致率 総合評価 |
京都10R 清水S 芝/1600
<勝ち馬>
①トゥードジボン/藤岡佑介/四位洋文 統計推し馬
藤岡佑介は2週連続勝利(東京→京都)
四位洋文は調教師としてキャリア初勝利

統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
枠順 | △ | 外枠有利の傾向と異なり、1枠が勝利 |
展開/脚質 | △ | 逃げ切りも、上がりタイム4番手以下の勝利もレアケース |
血統 | ◯ | サンデーサイレンス系有利の傾向通り |
人気 | △ | 4番人気が勝ち、2着も4番人気以下なのはレアケース |
40% | レース傾向合致率 総合評価 |
東京11R ウェルカムS 芝/2000
<勝ち馬>
⑦ロードデルレイ/川田将雅/中内田充正

統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
枠順 | ◯ | 外枠有利の傾向通り |
展開/脚質 | △ | 2000mになって以来、初めて2コーナー3番手以降が勝利 |
血統 | ◯ | キングマンボ系有利の傾向通り |
臨戦過程 | ✖ | 前走2200m超から臨戦した勝ち馬はレアケース また、前走で負けている馬の勝利も、2000mになって以降は初 |
騎手/厩舎 | ◎ | 買い条件の厩舎が勝利 |
人気 | ◯ | 上位人気が強い傾向通り |
73% | レース傾向合致率 総合評価 |
京都11R カノープスS ダート/1900
<勝ち馬>
④ウェルカムニュース/北村友一/池江泰寿 消し馬

統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
斤量 | ◯ | 54-56kg有利の傾向通り |
枠順 | △ | 外枠有利の傾向と異なり、2枠が勝利 |
展開/脚質 | ◯ | 瞬発力勝負になりやすい傾向通り |
血統 | ◯ | 米国ノーザンダンサー系有利の傾向通り |
臨戦過程 | ✖ | 前走1800m未満の馬が3着以内に入るのはレース史上初 |
騎手/厩舎 | ◎ | 買い条件の騎手が勝利 |
人気 | △ | 荒れにくい傾向と異なり、8番人気が勝利 |
66% | レース傾向合致率 総合評価 |
東京12R ジャパンC 芝/2400
<勝ち馬>
②イクイノックス/ルメール/木村哲也 統計推し馬
ルメールの連勝は今年3回目、木村哲也は今年初

統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
枠順 | ◯ | 内枠有利の傾向通り |
展開/脚質 | ◯ | 瞬発力勝負になりやすい傾向通り |
血統 | △ | 近年の欧州系産駒有利と異なり、 また日本系でもディープインパクト/ハーツクライ以外の産駒はレアケース |
臨戦過程 | ◯ | 天皇賞(秋)からの臨戦が強い傾向通り |
騎手/厩舎 | ◎ | 買い条件の騎手/厩舎が勝利 |
人気 | ◯ | 1番人気が強い傾向通り |
90% | レース傾向合致率 総合評価 |
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