2023年12月3日のWIN5反省会

反省会
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消し馬4勝、無印1勝。
一斉に傾向を外れて完全にノーチャンスな方が、心は穏やかですね。

勝ち馬人気合計15は想定通り。
どれか1つ大荒れか、全部適度に荒れるかが読み切れなかった週。
今週は、少点数勝負には難しい回でした。

このページの内容をまとめた動画もあります。

中京10R 鳴海特別 ダート/1400

<勝ち馬>
⑨ロードアウォード/川田将雅/吉岡辰弥 消し馬

川田将雅は2週連続勝利(東京→中京)

統計項目傾向の合致度評価
枠順内枠有利の傾向と異なり、1-4枠は5着が最高
展開/脚質逃げ以外はすべて9番手以降が勝っていたが、
勝ち馬は4-5番手追走
血統欧州系×欧州系の産駒はレアケース
臨戦過程2019年以降で初めて、前走が東京でない馬が勝利
騎手/厩舎消し条件の騎手/厩舎は勝利せず
人気1-2番人気が強い傾向通り
49%レース傾向合致率 総合評価

中山10R 市川S ダート/1800

<勝ち馬>
⑯テーオードレフォン/戸崎圭太/梅田智之 消し馬

統計項目傾向の合致度評価
斤量52kg以下の連対率0%が継続
枠順16頭立てで8枠勝利はレアケース
展開/脚質1コーナー4番手以内かつ、上がりタイム4番手以降の勝利はマイナー
血統ミスプロ有利の傾向と異なり、
父/母父がいずれもミスプロ系でない産駒が3着までを占めた
臨戦過程前走で9着だった馬の連勝が継続
騎手/厩舎梅田智之が関東圏のダートでWIN5対象レースを勝つのは、
キャリア18年目で2回目のレアケース
人気ダート1800mになって以降、初めて5番人気以上が勝利
43%レース傾向合致 総合評価

阪神11R ギャラクシーS ダート/1400

<勝ち馬>
④マルモリスペシャル/田口貫太/大橋勇樹 消し馬

田口貫太はデビュー初年度で、キャリア初勝利
大橋勇樹は今年初勝利

統計項目傾向の合致度評価
斤量53kg以下/58kg以上の複勝率0%がそれぞれ継続
枠順外枠有利の傾向と異なり、4枠の連対は2017年以来
展開/脚質差し有利の傾向通り
血統米国系産駒有利の傾向通り
臨戦過程前走が東京かつ着外の馬が強い傾向通り
騎手/厩舎田口貫太は特別競走初勝利で、3勝クラス以上を勝つのもキャリア初
人気4番人気以下が強い傾向通り
75%レース傾向合致 総合評価

中京11R チャンピオンズC ダート/1800

<勝ち馬>
レモンポップ/坂井瑠星/田中博康 消し馬

統計項目傾向の合致度評価
枠順8枠の3着以内はレース史上初
展開/脚質上がりタイム2番手以内の連勝が継続したが、
逃げ切り勝ちはレース史上初
血統米国系×米国系の産駒勝利はレース史上初
キングマンボ系×ノーザンダンサー系という見方をしても初
臨戦過程前走ダートグレード競走が有利な傾向通り
騎手/厩舎消し条件の騎手/厩舎は勝利せず
人気荒れにくい傾向通りで、4番人気以上の連勝が継続
56%レース傾向合致 総合評価

中山11R ラピスラズリS 芝/1200

<勝ち馬>
⑧オタルエバー/戸崎圭太/中竹和也

戸崎圭太は今年2回目の連勝

統計項目傾向の合致度評価
枠順7-8枠有利の傾向通り
展開/脚質逃げない場合、3コーナー5番手以降が強い傾向通り
血統欧州系×欧州系の勝ち馬はマイナー
人気1番人気か大荒れか極端な傾向と異なる結果で、
3番人気の連対は過去10年で2回だけのマイナーパターン
60%レース傾向合致 総合評価

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