推し馬3勝、消し馬2勝。
想定通り東京だけが適度に荒れて、人気の傾向通りで非常に良い感じでした。
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京都10R 令月S ダート/1200
<勝ち馬>
⑯クロジシジョー/西村淳也/岡田稲男 統計推し馬
西村淳也は2週連続勝利(京都→京都)
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
斤量 | ◯ | 56kg以上有利の傾向通り |
枠順 | ◎ | 外枠有利の傾向通り また、1枠/4枠の連対率0%が継続 |
展開/脚質 | △ | 京都競馬場リニューアル後の3勝クラス以上で、 良馬場では初めて3コーナー4番手以降が勝利 |
血統 | △ | 欧州系×日本系はマイナーパターン |
臨戦過程 | ◯ | 前走ジャニュアリーS/すばるS/根岸S以外の連敗が継続 |
騎手/厩舎 | ◯ | 消し条件の騎手/厩舎は勝利せず |
人気 | ◯ | 上位人気が強い傾向通り |
80% | レース傾向合致率 総合評価 |
東京10R 白嶺S ダート/1600
<勝ち馬>
⑤コスタノヴァ/ルメール/木村哲也 統計推し馬
ルメール/木村哲也は同じ組み合わせで2週連続勝利(京都→東京)
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
枠順 | ◯ | 内枠有利の傾向通り |
展開/脚質 | △ | 先行有利の傾向と異なり、3コーナー4番手以降が勝つのは4年ぶり |
血統 | △ | 欧州系×日本系はマイナーパターン |
臨戦過程 | ◯ | 前走が芝または、3勝クラスで3着以内の馬の連敗が継続 |
騎手/厩舎 | ◎ | 買い条件の騎手が勝利 |
人気 | △ | 荒れやすい傾向と異なり1番人気が勝利 3着以内すべて5番人気以上は7年ぶり |
66% | レース傾向合致率 総合評価 |
小倉11R 小倉日経OP 芝/2000
<勝ち馬>
⑤ダンディズム/富田暁/野中賢二 消し馬
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
斤量 | ✖ | 斤量加算馬が3着以内に入るのは、関門橋Sから通じて初 |
枠順 | △ | 10頭未満で8枠が3着以内に入らなかったのは、 このコースでは2020年以降で初 |
展開/脚質 | ◯ | 関門橋Sから通じて、上がりタイム最速の連勝が継続 |
血統 | ✖ | 8歳以上が芝中距離のオープン特別を勝つのはレアケース |
臨戦過程 | ✖ | 前走2200m超から臨戦した馬が3着以内に入るのは、 このコースで2020年以降に施行されたオープンクラスでは初 |
騎手/厩舎 | ◯ | 消し条件の騎手/厩舎は勝利せず |
人気 | ◯ | 2番人気以上が強い傾向通り |
47% | レース傾向合致率 総合評価 |
京都11R きさらぎ賞 芝/1800
<勝ち馬>
⑫ビザンチンドリーム/ピーヒュレク/坂口智康 消し馬
ピーヒュレクはキャリア初勝利
坂口智康は2019年以来、5年ぶりの勝利
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
枠順 | △ | 8枠の連対は2016年以来 |
展開/脚質 | ◯ | 上がりタイム上位馬が強い傾向通り |
血統 | △ | 日本系産駒以外はマイナーパターンだが、 京都開催としてはロベルト系×グレイソヴリン系が2連勝 |
臨戦過程 | ◯ | 消し条件の連敗が継続 |
騎手/厩舎 | ✖ | ピーヒュレクは特別競走初勝利 |
人気 | ◯ | 上位人気が強い傾向通り |
61% | レース傾向合致率 総合評価 |
東京11R 東京新聞杯 芝/1600
<勝ち馬>
①サクラトゥジュール/キング/堀宣行 統計推し馬
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
斤量 | ◯ | 牡馬は定量馬が強い傾向通り |
枠順 | ◯ | 内枠有利の傾向通り |
展開/脚質 | ◯ | 3コーナー5-8番手かつ、上がりタイム4番手以降が強い傾向通り |
血統 | ◯ | 日本系×欧州系有利の傾向通り 父/母父いずれもミスプロ系/ノーザンダンサー系/ロベルト系でない産駒の連敗が継続 |
臨戦過程 | ◯ | 消し条件の連敗が継続 |
騎手/厩舎 | ◎ | 買い条件の騎手/厩舎が勝利 |
人気 | ◯ | 4番人気以下が強い傾向通り |
100% | レース傾向合致率 総合評価 |
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