統計推し馬2勝、内イチオシ1勝。
消しミスがなかなか無くならない。
中京10R 令月S ダート/1200
<勝ち馬>
③ケイアイターコイズ/ムルザバエフ/新谷功一
傾向通りの前傾ラップを、番手追走から押し切り。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
展開/脚質 | △ | 先行した2頭が連対。 |
枠順 | ◎ | 傾向通りの内枠有利で、このコース、1-4枠の勝利が継続。 |
人気 | △ | 荒れやすい傾向とは異なり、1番人気が勝利。 |
血統 | ○ | 傾向通り、サンデーサイレンス系産駒が勝利。 |
東京10R 銀蹄S ダート/1400
<勝ち馬>
⑯ジレトール/坂井瑠星/松永幹夫 統計推し馬
外枠2頭が離して逃げたが、それほどペースは速くなく、先行有利の展開。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
展開/脚質 | ○ | レース傾向通り、先行した馬が強い展開。 |
枠順 | △ | 馬券内を1枠と8枠が占め、中枠有利傾向とは異なる結果。 |
人気 | ◎ | 堅く1-3番人気が強い傾向通り、2番人気が勝利。 |
血統 | △ | 父/母父いずれも米国系でない産駒が勝利。 2-3着は米国系。 |
小倉11R 関門橋S 芝/2000
<勝ち馬>
⑬ディープモンスター/浜中俊/池江泰寿 消し馬
大逃げを外から早めに交わした2頭を、最後は最内からまとめて差し切り。
浜中俊は2週連続勝利、かつこのレースを連覇。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
斤量 | ○ | 最軽量/最重量が連対しない結果が継続。 |
展開/脚質 | △ | 中団から徐々に進出した3頭が上位。 |
人気 | ◎ | 荒れにくい傾向通りで、2000mになってから2番人気以上の勝利が継続。 |
血統 | △ | 欧州系×サンデーサイレンス系以外の勝利はレアケース。 |
中京11R きさらぎ賞 芝/2000
<勝ち馬>
②フリームファクシ/川田将雅/須貝尚介 統計イチオシ
傾向通りのスローペースから、瞬発力勝負になったレース。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
展開/脚質 | ◎ | 過去2回と同様、上がりタイム最速/2番手が連対。 |
枠順 | ◎ | 中京開催では2枠2番が3連勝となった。 |
人気 | △ | 1番人気は苦戦傾向だったが、今年は1番人気が勝利。 |
血統 | ◎ | 傾向通り、母父サンデーサイレンス系産駒が勝利。 |
臨戦過程 | ○ | 前走を勝った馬の連勝は傾向通り。 |
東京11R 東京新聞杯 芝/1600
<勝ち馬>
②ウインカーネリアン/三浦皇成/鹿戸雄一 消し馬
淀みないペースで逃げて押し切り。
このレースで6歳以上が勝つのは7年ぶりで、
このコースの重賞での6歳以上勝利も、過去3年間ゼロだった。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
展開/脚質 | △ | 逃げ切りがあるのは傾向通りだが、 フルゲート16頭立てで決まったのはレアケース。 |
枠順 | ○ | 勝ったのは内枠だったが、8枠2頭が2-3着。 |
人気 | ◎ | 4-5番人気が強い傾向通り。 |
血統 | △ | 欧州系×欧州系産駒の勝利はレアケース。 |
臨戦過程 | ◎ | 右回りの重賞からの臨戦が強い傾向通り。 |
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