2022年5月8日のWIN5予想

タイトル 個別レース分析
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中京/新潟が開幕、久々に全場良馬場で開催されそう。
土曜の中京は好タイム連発。

橘S 中京/芝/1400

ハイペース必至で流れが向きそうなところから。

<本命>
デヴィルズマーブル/藤岡康太

前走ファルコンSの実績を信頼。

<対抗>
ケイアイオメガ/藤懸貴志

鞍上の割引が大きいが馬は底を見せておらずここでも楽しみな存在。
番手の競馬で2連勝しているが、内に行きたい馬が揃ったここは無理せず中団に付けて抜け出すような巧さも見せてほしいところ。
カジュフェイス/幸英明
前は総崩れになりそうではあるが、残すならこれか。
この条件の幸英明が買いにくいところではあるが、絶好の枠。

メトロポリタンS 東京/芝/2400

東京この距離で少頭数となると基本的には上位人気を信用。

<本命>
ゴールドギア/田辺裕信

年1回この時期の東京2400mだけこのコンビで勝つという謎ルーティン。
今年もここに向けて仕上がっており連覇に期待。

<対抗>
フライライクバード/福永祐一

実績考えればこれになるが、前走の負け方が気になっていまいち信用しきれず。

<人気サイドの消し>
ヴァイスメテオール/レーン

過去10年で、2400m以上で入着実績の無い馬の勝利なし。
血統的にもキンカメ系には母父SSの血がないと馬券になっていない。

新潟大賞典 新潟/芝/2000

過去10年1,2番人気が勝てていないレース。
と同じようなことを言ってて上位人気で決着した端午Sを落としたので、素直に予想しつつ、穴を押さえていく必要がある。

<本命>
カイザーバローズ/津村明秀

唯一新潟では買える鞍上。
基本的に上がり勝負になる新潟2000mで、前残りを差し届いた前走の脚力は魅力。

<対抗>
アイコンテーラー/亀田温心
WIN5では用無しの鞍上だが、新潟でこの馬の時だけは押さえないといけない。
ステラリア/川須栄彦
古馬G1戦線ではさすがに苦戦も、ここに入れば決め手は見劣らない。
プレシャスブルー/勝浦正樹
馬も鞍上も、ハマれば一発ある。

鞍馬S 中京/芝/1200

京都開催では例年1分7秒台の高速決着で、中京開催になった昨年も例に漏れず。
(クリノガウディーにナランフレグなので単純に馬が強かったというのもある)
土曜も速い時計が出ているので、ここも持ち時計を重視するところから。

<本命>
シゲルピンクルビー/和田竜二

前目で運べるようになって重賞で連続入着中。
唯一の左回りのセントウルSは大外/出遅れ/掛かりの3点セットで勝負になってないだけ。
五分に出ればここは地力上位。

<対抗>
キャプテンドレイク/藤岡康太

このコンビで距離短縮して3連勝中。
枠も良くて昇級初戦から勝負になりそうではあるが、気温が上がってくると良くないようで、夏日に迫る今日の中京がどうか。
ダディーズビビッド/浜中俊
安定感に欠けるが、勝てない鞍上から解放されて前走も重賞で好走。
その鞍上が今日いきなり1R2R連勝してしまっているのと、大外枠も割引だが、持ち時計は上位。
スティクス/斎藤新
アスタールビーとの兼ね合い次第だが、前残りは警戒する必要がある。
チェアリングソング/丸田恭介
後ろすぎると届かないが、中団から運んで前走の末脚が出れば。

NHKマイルC 東京/芝/1600

ダノンスコーピオンが大外枠に入ってしまったことで急に難しくなった。
あまり流れなさそうなので大外枠の不利は大きいと見て、内枠を重視していく。

<本命>
セリフォス/福永祐一

トライアルを使っていないのでデイリー杯2歳S、朝日杯FSで負かしてきた相手が物差しになる。
そうなると時計は物足りないものの、強かったってことになる。
鞍上も好調で、3歳G1連勝はできすぎかと思うが、無いと言い切れない信頼度がある。

<対抗>
マテンロウオリオン/横山典弘

ニュージーランドT組はむしろ負けてる方が狙えるという傾向。
前走は外を回した分届かなかったが、今回は縦長にならないと思われるので、上手く捌ければ最内が有利に働く。
アルーリングウェイ/藤岡佑介
桜花賞組から、早め抜け出し前残りが期待できるアルーリングウェイ。
父ダイワメジャーが目立つが、こちらも好相性の母父フレンチデピュティ。
マテンロウオリオンとタイム差なしの万両賞、0.2秒負けの桜花賞と、ここでも通用する。
キングエルメス/坂井瑠星
前残りを警戒するならこちらも。

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