2023年1月15日のWIN5反省会

統計推し馬3勝、内イチオシ2勝。
イーガンは今年すでに4勝目で、初の連勝も記録。
強いですね。

中京10R　紅梅S　芝/1400

＜勝ち馬＞
④ダルエスサラーム/イーガン/高野友和　統計イチオシ

淀みないペースから、最後は内外の追い比べ。
先団を見る位置から、早めに馬場の真ん中へ抜け出した勝ち馬が、後続を振り切った。

統計項目	傾向の合致度	評価
展開/脚質	◎	過去2回同様に逃げた馬は沈み、中団追走の差し馬が勝利
人気	○	5番人気以上の勝利が継続で、馬券内はすべて4番人気以上
血統	◎	道悪の傾向通り、パワー型サンデーサイレンス系×米国系が勝利
臨戦過程	△	1勝クラス連対からの勝利で、臨戦過程としては特に多くはないパターン

＜勝ち馬＞
③アティード/田辺裕信/加藤士津八　消し馬

先行した3頭の順番が直線で変わっただけのレース。
田辺裕信のダート1200m勝利は5年ぶり。

統計項目	傾向の合致度	評価
展開/脚質	△	先行して行ったままになりやすい、コース傾向通りの結果レース傾向の差し有利とは異なった
枠順	△	最も勝率の悪い、3-5枠の馬が勝利
人気	○	近年の傾向通り、3番人気以上の勝利が継続
血統	◎	傾向通り米国系産駒が勝利

＜勝ち馬＞
⑨ロッシュローブ/浜中俊/田中克典　統計推し馬

中盤ペースが緩み、一団で4コーナーを迎える展開。
先行した馬を見る位置から、直線抜け出した差し馬の勝利。

統計項目	傾向の合致度	評価
斤量	○	今年も馬券内を57kg以上が占めた
展開/脚質	○	今年も1コーナー通過6番手以内が勝利で、ある程度前の位置取りは必要な傾向通り
人気	◎	荒れやすい傾向通り、5番人気が勝利
血統	△	欧州系×日本系の産駒が勝利このコースではメジャーではない血統構成
臨戦過程	○	前走で1600-1900mを走った馬の勝利が継続

＜勝ち馬＞
②ヴェルトライゼンデ/イーガン/池江泰寿　消し馬

例年通り、スローペースの瞬発力勝負になったレース。
好位から馬場の真ん中を抜け出し、10Rの再現を見たかのような勝利。

統計項目	傾向の合致度	評価
斤量	△	トップハンデが勝利も、2-4着には55-56kgが来ており、軽ハンデ優勢のレース傾向は崩れていない
展開/脚質	○	今年も勝ち馬は上がり3Fタイム2番手で、瞬発力勝負の傾向通り
人気	○	1-2番人気が強い傾向通り
血統	○	今年はディープインパクト系産駒は連対しなかったが、日本系×欧州系が強い傾向通り
臨戦過程	○	前走で2000m以上を走っている馬の勝利が継続 6歳馬の勝利は5年ぶり

＜勝ち馬＞
④ソールオリエンス/横山武史/手塚貴久　統計イチオシ

先行馬は総崩れ、中団以降から速い上がりで差してきた馬が上位を独占。

統計項目	傾向の合致度	評価
展開/脚質	○	傾向通りの差し決着
人気	△	荒れやすい傾向とは異なり、同率1番人気2頭がいずれも馬券内
血統	○	コース傾向通り、日本系×欧州系の産駒が勝利
臨戦過程	○	新馬勝ちからの連勝はメジャーな流れ