統計推し馬5勝、内イチオシ2勝。
阪神の雨の影響が小さく、どこも荒れずに堅い決着。
阪神10R 武庫川S 芝/1600
<勝ち馬>
⑥セルバーグ/岩田望来/鈴木孝志 統計推し馬
傾向通りスローの展開から、逃げた馬がそのまま押し切る展開。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
展開/脚質 | ◎ | 傾向通り、スローペースの瞬発力勝負。 前に居ないと届かない展開。 |
人気 | ◎ | 上位人気が強い傾向通り、3番人気が勝利。 |
血統 | ○ | 欧州系×日本系産駒が強いレース傾向通り。 しかしディープインパクト系/キングマンボ系以外の勝ち馬は久々。 |
臨戦過程 | ◎ | 前走1600mかつ2勝クラスからの連勝が継続。 |
東京10R アメジストS 芝/2000
<勝ち馬>
⑩スパイダーゴールド/ルメール/鹿戸雄一 統計推し馬
大逃げの展開で単独2番手、上がりタイムも2番手で後続を完封。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
斤量 | ◎ | 重ハンデが強い傾向通り、ハンデ1-2番手が連対。 |
展開/脚質 | △ | 珍しく大逃げハイペースの展開。 |
枠順 | △ | 6枠は過去10年、連対が無かった。 |
人気 | ◎ | 荒れにくい傾向通り、1番人気が勝利。 |
血統 | ○ | サンデーサイレンス系が強い傾向通り。 |
臨戦過程 | ◎ | 前走で東京1800-2000mを走った馬の連勝が継続。 |
小倉11R 小倉大賞典 芝/1800
<勝ち馬>
⑥ヒンドゥタイムズ/ムルザバエフ/斉藤崇史 統計推し馬
前が離して逃げる展開、早めに抜け出した先行馬を、後方から差しきった。
2週前の関門橋Sと似たような展開。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
斤量 | ○ | 重ハンデが強い傾向通り、ハンデ1-2番手が連対。 |
展開/脚質 | ○ | 差し/追い込みが決まりやすい傾向通り、差してきた2頭が連対。 |
枠順 | ◎ | 内枠が強い傾向通り、馬券内はすべて4枠以内。 |
人気 | ○ | 1-3番人気が強い傾向通り、1番人気が勝利。 |
血統 | ○ | ディープインパクト系が強い傾向通り。 |
臨戦過程 | ○ | 今年は昇級初戦の馬がおらず、前走重賞の馬が強い傾向通り。 |
阪神11R 大和S ダート/1200
<勝ち馬>
②ケイアイドリー/藤岡康太/村山明 統計イチオシ
外枠から逃げる馬を行かせて内で折り合い、直線で外に出すスムーズな競馬で圧倒。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
展開/脚質 | ◎ | 先行馬が強い傾向通りで、阪神開催の3年間はすべて、 3コーナー4番手以内の馬が勝利した。 |
人気 | ○ | 荒れにくいコース傾向通りで、 阪神開催の3年間は2番人気が3連勝となった。 |
血統 | ◎ | 母父米国系の勝利が継続し、ミスプロ系も相性の通り。 |
臨戦過程 | ◎ | 前走でオープンの1200-1400mを走った馬の連勝が継続。 |
東京11R フェブラリーS ダート/1600
<勝ち馬>
⑦レモンポップ/坂井瑠星/田中博康 統計イチオシ
最後方の2頭が馬券内に来る展開だったが、好位から押し切った勝ち馬の力が抜けていた。
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
人気 | ◎ | 1-3番人気が強い傾向通り、1番人気が勝利。 |
血統 | ◎ | 米国系の連勝が継続し、米国系×米国系が強い傾向通り。 |
臨戦過程 | ◎ | 根岸S勝ち馬が強い傾向通り。 |
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