統計推し馬2勝、無印2勝、消し馬1勝。
堅そうなところが荒れて、荒れそうなところが堅い。
買い条件の騎手が居たレースは2つで、どちらもその騎手が勝利。
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福島10R 会津S ダート/1150
＜勝ち馬＞
③パウオレ/戸崎圭太/嘉藤貴行 統計イチオシ
| 統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
|---|---|---|
| 斤量 | ◯ | 軽ハンデ有利の傾向通り、斤量54kg以下が勝利 |
| 枠順 | ◯ | 内枠有利の傾向通り、2枠が勝利 |
| 展開/脚質 | ◯ | 先行有利で、3コーナー4番手以内が強い傾向通り |
| 血統 | ◎ | 米国系有利の傾向通り、米国系×米国系が勝利 |
| 騎手/厩舎 | ◯ | 消しの騎手/厩舎は勝利せず |
| 人気 | ◯ | 上位人気が強い傾向通り、1番人気が勝利 |
| 100% | レース傾向合致率 総合評価 |
函館10R 駒場特別 ダート/1700
＜勝ち馬＞
①レイクリエイター/浜中俊/浜田多実雄 消し馬
| 統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
|---|---|---|
| 展開/脚質 | ✖ | 逃げ先行有利の傾向と異なり、後方から捲った馬が勝利 特に強かった1コーナー4番手以内は、掲示板に2頭だけ |
| 血統 | ◯ | 米国系×日本系が強い傾向通り |
| 臨戦過程 | ✖ | 函館続戦以外からの勝利は、18年ぶり |
| 騎手/厩舎 | ◯ | 消しの騎手/厩舎は勝利せず |
| 人気 | ✖ | 5番人気以下の勝利も18年ぶり |
| 40% | レース傾向合致率 総合評価 |
中京11R 名鉄杯 ダート/1800
＜勝ち馬＞
⑨アーテルアストレア/菱田裕二/橋口慎介
橋口慎介は2週連続勝利
| 統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
|---|---|---|
| 斤量 | ◯ | 中斤量有利の傾向通り、57kg以下が勝利 |
| 枠順 | △ | 有利傾向の枠はいずれも連対せず |
| 展開/脚質 | △ | 先行有利の傾向と異なり、後方追走の差し馬が多数上位へ 逃げた馬は初めて4着以下に沈んだ |
| 血統 | △ | 米国系×サンデーサイレンス系の連勝が途切れたが、 サンデーサイレンス系産駒有利の傾向は変わらず |
| 臨戦過程 | ◯ | 長期休養明けの2頭はいずれも着外 |
| 騎手/厩舎 | ◎ | 買い条件の騎手が勝利 |
| 人気 | ◯ | 荒れにくい傾向通り、3番人気が勝利 |
| 71% | レース傾向合致率 総合評価 |
福島11R 福島テレビOP 芝/1200
＜勝ち馬＞
⑬スマートリアン/柴田善臣/石橋守
柴田善臣/石橋守は、ともに今年初勝利
| 統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
|---|---|---|
| 斤量 | ◯ | 56kg以下有利の傾向通り |
| 枠順 | △ | 内枠有利の傾向と異なり、7枠が勝利 2-3着には、3-4枠が入った |
| 展開/脚質 | △ | 逃げ先行有利の傾向と異なり、差し馬が上位独占 |
| 血統 | △ | 欧州系有利の傾向と異なり、日本系×米国系が勝利 |
| 臨戦過程 | △ | 前走で連対していない馬の勝利は、1200mになってから初めて |
| 騎手/厩舎 | ◯ | 消しの騎手/厩舎は勝利せず |
| 人気 | △ | 上位人気か二桁人気かという極端な傾向と異なり、 5番人気の中穴が勝利 |
| 53% | レース傾向合致率 総合評価 |
函館11R 函館記念 芝/2000
＜勝ち馬＞
⑨ローシャムパーク/ルメール/田中博康 統計推し馬
| 統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
|---|---|---|
| 斤量 | ◯ | 54-56kg有利の傾向通り 最軽量/最重量の連敗が継続 |
| 枠順 | ◯ | 1-4枠有利の傾向と異なり5枠が勝ったが、2-3着には4枠2頭 また、8枠の連対率0%が継続 |
| 展開/脚質 | △ | 4コーナー7番手以降からの勝利はレアケース |
| 血統 | ◯ | 欧州系産駒有利の傾向通り |
| 臨戦過程 | ✖ | 前走が重賞でなく、巴賞でもない馬の勝利はレアケース また、条件戦からの連勝は24年ぶり |
| 騎手/厩舎 | ◎ | 買い条件の騎手が勝利 |
| 人気 | △ | 荒れやすい傾向と異なり、1番人気が勝利 また、馬券内を4番人気以上が占め、レース全体でも荒れなかった |
| 66% | レース傾向合致率 総合評価 |
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