統計推し馬1勝、消し馬2勝、無印2勝。
こっちの方がよっぽど台風、っていう荒れ具合。
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中山9R 白井特別 芝/1800
<勝ち馬>
④ロジレット/永野猛蔵/稲垣幸雄 統計イチオシ
永野猛蔵/稲垣幸雄は、ともに今年の初勝利
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
枠順 | ◎ | 4-6枠の連勝と、8枠の複勝率0%がともに継続 |
展開/脚質 | ◯ | 1コーナー4番手以内の連勝が継続 |
血統 | ◎ | 日本系産駒が強い傾向通りで、かつ日本系×欧州系の連勝が継続 |
臨戦過程 | ◯ | 前走も芝1800mを走った馬の連勝が継続 |
騎手/厩舎 | ◯ | 消しの騎手/厩舎は勝利せず |
人気 | ✖ | 荒れにくい傾向と異なり、 10頭立てで、掲示板上が6-4-1-9-7番人気の並び |
85% | レース傾向合致率 総合評価 |
阪神10R オークランドTRT ダート/1200
<勝ち馬>
⑥メイショウミツヤス/富田暁/木原一良
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
斤量 | ◯ | 55kg以上有利の傾向通り |
展開/脚質 | ◯ | 4歳以上では位置取り後方、上がりタイム上位が有利の傾向通り |
血統 | △ | 良馬場で米国系有利の傾向と異なり、欧州系×日本系の産駒が勝利 |
騎手/厩舎 | ◯ | 消しの騎手/厩舎は勝利せず |
人気 | ✖ | 荒れにくい傾向と異なり、 11頭立てで、掲示板上が9-2-6-5-7番人気の並び |
65% | レース傾向合致率 総合評価 |
中山10R セプテンバーS 芝/1200
<勝ち馬>
③ファロロジー/M.デムーロ/高橋裕 消し馬
デムーロは今年初の2週連続勝利
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
展開/脚質 | △ | 先行有利の傾向と異なり、中団追走の差し馬が勝利 |
血統 | ◯ | 父/母父日本系の連勝が継続 |
騎手/厩舎 | ✖ | デムーロが芝1200mで勝つのは、2017年のスプリンターズS以来6年ぶり |
人気 | △ | 1-2番人気か二桁人気か、極端な傾向だったが、6番人気が勝利 |
35% | レース傾向合致率 総合評価 |
阪神11R セントウルS 芝/1200
<勝ち馬>
⑪テイエムスパーダ/富田暁/木原一良 消し馬
富田暁/木原一良は、ともに自身初の連勝
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
斤量 | ◯ | 57kg以上有利の傾向通り、57kgが2-3着に入り、 最軽量53kgは着外 |
展開/脚質 | ◯ | 逃げ有利の傾向通り |
血統 | △ | 欧州系産駒有利の傾向と異なり、米国系産駒が勝利 |
臨戦過程 | ◯ | 前走も重賞を走った馬の連勝が継続 |
騎手/厩舎 | ✖ | 富田暁は重賞初勝利 また、主場開催でのWIN5対象レース勝利もキャリア初 |
人気 | ✖ | 非常に荒れにくい傾向と異なり、14番人気が勝利 重賞昇格以降、レース史上最低人気での勝利 |
56% | レース傾向合致率 総合評価 |
中山11R 京成杯AH 芝/1600
<勝ち馬>
②ソウルラッシュ/松山弘平/池江泰寿
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
斤量 | ✖ | 斤量58kg以上の勝利は、2003年以来20年ぶり 59kgでの勝利はレース史上最重量 |
枠順 | ✖ | 外枠有利/内枠不利の傾向と異なり、1-4枠の4頭がすべて入着 |
展開/脚質 | ◯ | 先行有利、特に4コーナーを3番手以内で通過した馬が強い傾向通り |
血統 | ◯ | 父/母父日本系有利の傾向通り |
臨戦過程 | ◎ | 前走で1600m以上の重賞を走った馬が強い傾向通り また今年唯一、中京記念から臨戦した馬も連対した |
騎手/厩舎 | ◎ | 買い条件の厩舎が勝利 |
68% | レース傾向合致率 総合評価 |
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