統計推し馬3勝、消し馬2勝。
古都Sの分析に反省の残る週でした。
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京都10R 古都S 芝/3000
<勝ち馬>
⑧ワープスピード/荻野極/高木登 消し馬
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
枠順 | △ | 1-3枠有利の傾向と異なり、4枠1着、8枠2着 |
展開/脚質 | ✖ | 先行有利の傾向と異なり、先行馬は全滅 |
血統 | ✖ | ストームキャット系産駒はレアケース |
臨戦過程 | ◯ | 六社S組の連対が継続 |
騎手/厩舎 | ◯ | 消し条件の騎手/厩舎は勝利せず |
人気 | ◯ | 4番人気以上の連勝が継続 |
56% | レース傾向合致率 総合評価 |
東京10R ペルセウスS ダート/1400
<勝ち馬>
①ヘリオス/戸崎圭太/西園正都 統計推し馬
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
斤量 | ◯ | 53kg以下の連対率0%が継続 |
展開/脚質 | ◯ | 先行有利の傾向通りで、3コーナー4番手以内の連勝が継続 |
血統 | ◯ | 米国系有利の傾向通りで、ミスプロ系/ノーザンダンサー系の連勝が継続 |
臨戦過程 | △ | 1200m重賞からはマイナーパターン |
騎手/厩舎 | ◎ | 買い条件の騎手が勝利 |
人気 | △ | 大荒れしやすい傾向と異なり、4番人気が勝利 |
78% | レース傾向合致率 総合評価 |
新潟11R ルミエールAD 芝/1000
<勝ち馬>
⑭カイザーメランジェ/菊沢一樹/中野栄治 消し馬
菊沢一樹/中野栄治は、どちらもこれが今年の初勝利
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
斤量 | ✖ | ハンデ戦で55kg以上はレース史上初勝利 |
枠順 | ◯ | 外枠有利の傾向通りで、6-8枠の連勝が継続 |
血統 | ◯ | 道悪で欧州系有利の傾向通り |
臨戦過程 | ◯ | キャリア3勝以下かつ、 過去に新潟1000mを走った経験が無い馬の連敗が継続 |
騎手/厩舎 | ◎ | 買い条件の騎手が勝利 |
人気 | ◯ | 荒れやすい傾向通り |
85% | レース傾向合致率 総合評価 |
京都11R カシオペアS 芝/1800
<勝ち馬>
⑪アルナシーム/鮫島克駿/橋口慎介 統計推し馬
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
斤量 | ◯ | 58kg以上の連対率0%が継続 |
枠順 | ✖ | 6枠の連対は2011年以来、12年ぶり |
展開/脚質 | ◯ | 差し有利の傾向通り 上がりタイム3番手以内が強い傾向だったが、 今年は最後方追走の3頭が上位独占 しかし後方からは届かないのも傾向通りで、 3コーナー10番手以内の連勝が継続 |
血統 | ◯ | 日本系有利、特にディープインパクト系が強い傾向通り |
臨戦過程 | ◯ | 前走で1800m以上を走った馬が強い傾向通り |
騎手/厩舎 | ◯ | 消し条件の騎手/厩舎は勝利せず |
人気 | ◯ | 荒れにくい傾向通りで、3番人気以上の連勝が継続 |
84% | レース傾向合致率 総合評価 |
東京11R 天皇賞(秋) 芝/2000
<勝ち馬>
⑦イクイノックス/ルメール/木村哲也 統計イチオシ
ルメールは2週連続重賞勝利
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
展開/脚質 | ◯ | 瞬発力勝負になりやすい傾向通り、上がりの速い馬が上位独占 勝ち馬の上がりタイム3番手以内、2コーナー3番手以降が、ともに継続 |
血統 | ◯ | サンデーサイレンス系×欧州系が強い傾向通り |
臨戦過程 | ◯ | 前走G1/G2で3着以内の馬の連勝が継続 |
騎手/厩舎 | ◎ | 買い条件の騎手/厩舎が勝利 |
人気 | ◯ | 荒れにくく、特に1番人気が強い傾向通り |
100% | レース傾向合致率 総合評価 |
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