2022年10月30日のWIN5予想

title 個別レース分析
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新潟は金曜に雨も、土曜の芝にはほぼ影響なし。
日曜は午後に少し降るかも知れないが、基本的に全トラック良馬場想定で予想。

枠順確定前の買える馬、消せる馬の分析を先に見ておくと、予想の参考になります。

ラジオ感覚で聞けるこちらの動画もどうぞ。

阪神10R 古都S 芝/3000

菊花賞の反省も活かしつつ、内枠の先行馬を中心視。

<本命>
ホウオウエクレール/和田竜二
素直に統計推し馬から入る。
普通の距離ではスピード負けして狙いにくいブラックタイドも、この距離なら買える。
枠順も内目を引いて、すんなり先行から押し切りが期待できる。

<対抗(本線)>
マリノアズラ/池添謙一
勝てない津村明秀を乗せられて取りこぼしているレースが多いが、勝ちきる力はある馬。
これまでも休み明けを叩いて前進を繰り返しており、前走六社Sでタイム差なしに迫った次、ここは勝負どころ。
ローカル13F専用機のような馬も多い中、中央場所の好走歴十分というのも良い。

<対抗(押さえ)>
サトノラディウス/川島信二
この距離なら血統は無視できないところ。
このレース唯一の好相性血統だが、弱すぎる鞍上に追い込み脚質とマイナスも多く、押さえまで。

東京10R ペルセウスS ダート/1400

ここは一点勝負せず、圧倒的1番人気が負けて高配当に期待。

<本命>
タイセイサムソン/横山和生
春の東京で覚醒。
レモンポップに完敗した2勝クラスからは持ち時計も3秒以上詰めており、ここの優劣は見直しが必要。
斤量差があるのも良く、圧倒的1番人気を負かす筆頭候補はこれ。

<対抗(本線)>
レモンポップ/戸崎圭太

事前分析で挙げた通り、戸崎圭太が今月すでに4勝、田中博康厩舎も1勝済なのが、統計的には怪しいポイント。
それが無ければ断然の一点勝負候補レースなので、対抗評価は揺るがない。

<対抗(押さえ)>
ピンシャン/菅原明良

内の③リフレイムとの兼ね合いだが、逃げ残りを警戒するならこれ。

新潟11R ルミエールAD 芝/1000

6枠2頭がサンデーサイレンス系なので消し、あとは7-8枠から選ぶ。

<本命>
⑱ジュニパーベリー/嶋田純次

千直を主戦場にする1頭、待望の大外枠でいよいよ態勢成ったかというところ。
雨で少しでも馬場が渋ればなお良いか。

<対抗(本線)>
スワーヴシャルル/斎藤新
8枠のキングマンボ系産駒。

<対抗(押さえ)>
⑮ダイメイフジ/秋山稔樹
⑭ライオンボス/藤田菜七子

7枠の米国系産駒。

阪神11R カシオペアS 芝/1800

ここが今週の一点勝負レース。

<本命>
プログノーシス/岩田望来

統計的にもプラス評価だらけなのだが、普通に力通り走ればまずこれでしょう。

<押さえ>
ヒルノダカール/古川吉洋

②インテンスライト/藤岡康太
警戒すべきは前残り。
内枠から逃げ粘れそうなところをピックアップ。

東京11R 天皇賞(秋) 芝/2000

ここが集大成、今年はこれが本命と決めていた。

<本命>
⑨ジャックドール/藤岡佑介

例年速い時計の出る秋天、時計勝負なら望むところで、このコースはベストの条件。
さらに前走の札幌記念では、パンサラッサが居るとこんな形でも勝てるというのが見えた。
もう少し内目の枠ならなお良かったが、それでもここでは中心。

<対抗(本線)>
⑦イクイノックス/ルメール
キャリア4戦極端な内枠/外枠ばかり、ようやくまともな枠をもらった。
流れに乗ってある程度前に行けるかどうかと、このまま1番人気なら危険な傾向。

<対抗(押さえ)>
⑧シャフリヤール/C.デムーロ
スピルバーグ以来勝てていないディープインパクト産駒だが、良馬場なら押さえておきたいところ。

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