推し馬2勝、消し馬3勝。
2週続けて、3歳戦の臨戦傾向が裏切られ続き。
クラシック戦線、異常ありか?
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阪神10R オークランドTRT ダート/2000
<勝ち馬>
④グリューヴルム/ムルザバエフ/大久保龍志 統計推し馬
大久保龍志は2週連続勝利(中山→阪神)
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
斤量 | ◯ | 57kg以上有利の傾向通り |
枠順 | ✖ | 内枠不利の傾向と異なり、2枠が勝利 |
展開/脚質 | ◯ | 上がりタイム上位馬有利の傾向通り |
血統 | ◯ | 日本系産駒有利の傾向通り |
臨戦過程 | ◯ | 買い条件の馬が勝利 |
騎手/厩舎 | ◯ | 消し条件の騎手/厩舎は勝利せず |
人気 | ◯ | 1番人気と3番人気のみが勝つ傾向が継続 |
84% | レース傾向合致率 総合評価 |
中山10R 東風S 芝/1600
<勝ち馬>
⑫ディオ/北村宏司/辻野泰之 消し馬
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
斤量 | ◯ | 牝馬の連対なしが継続 |
枠順 | ✖ | 内枠有利の傾向と異なり、3着以内を7-8枠が占めた 7-8枠の連対は8年ぶり |
展開/脚質 | ✖ | 先行有利の傾向と異なり、 2コーナー4番手以降が勝ったのは7年ぶり |
血統 | ◯ | キングマンボ系有利の傾向通り |
臨戦過程 | ◯ | 買い条件の馬が勝利 |
騎手/厩舎 | ◯ | 消し条件の騎手/厩舎は勝利せず |
人気 | ✖ | 3番人気以上が勝つのは7年ぶり 2番人気が勝つのは14年ぶり |
56% | レース傾向合致率 総合評価 |
中京11R 金鯱賞 芝/2000
<勝ち馬>
④プログノーシス/川田将雅/中内田充正 統計推し馬
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
枠順 | ◯ | 内枠有利の傾向通り、3-4枠が連対 |
展開/脚質 | ◯ | 上がりタイム上位馬有利の傾向通り |
血統 | ◎ | 日本系×欧州系、特にディープインパクト系有利の傾向通り |
臨戦過程 | ◯ | 消し条件の馬は勝利せず |
騎手/厩舎 | ◎ | 買い条件の騎手/厩舎が勝利 |
人気 | ◯ | 1-2番人気が強い傾向通り |
100% | レース傾向合致率 総合評価 |
阪神11R フィリーズレビュー 芝/1400
<勝ち馬>
④エトヴプレ/藤岡佑介/藤岡健一 消し馬
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
枠順 | ◎ | 1枠/3枠有利の傾向通り連対し、4着までを1-4枠が占めた |
展開/脚質 | ✖ | 3コーナー2番手以内が勝つのは2002年以来22年ぶりで、 レース史上2回目のレアケース |
血統 | ◯ | 欧州系産駒有利の傾向通り |
臨戦過程 | ✖ | 前走から距離延長した馬が勝つのは2006年以来18年ぶり |
騎手/厩舎 | ◯ | 消し条件の騎手/厩舎は勝利せず |
人気 | ◯ | 8番人気以下が強い傾向通り |
68% | レース傾向合致率 総合評価 |
中山11R アネモネS 芝/1600
<勝ち馬>
①キャットファイト/大野拓弥/上原博之 消し馬
上原博之は2022年/2023年が0勝で、3年ぶりの勝利
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
枠順 | △ | 中枠有利の傾向と異なり、1-2枠が連対 |
展開/脚質 | ◯ | 先行馬の連勝が継続 内枠は先行して勝つパターンも継続 |
血統 | ✖ | 米国系×米国系の産駒はレアケース |
臨戦過程 | ✖ | 前走で着外だった馬が勝つのは、2010年以来14年ぶり |
騎手/厩舎 | ◯ | 消し条件の騎手/厩舎は勝利せず |
人気 | ◯ | 3番人気以上が強い傾向通り |
56% | レース傾向合致率 総合評価 |
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