2024年3月17日のWIN5レース統計分析

個別レース分析
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3/17(日)のWIN5対象レースの統計データを分析し、買える馬/消せる馬を検討します。

全国的に週中の降水も少なく、週末の気温も上がって、良好な馬場状態で開催されそう。

▼想定馬場状態

競馬場 芝 ダート
中山
中京
阪神

各競馬場の傾向予習記事も公開しているので、合わせてご覧ください。

このページの内容をまとめた動画もあります。

阪神10R 鳴門S ダート/1400

<過去10年間のレース統計>
1回開催で施行されているのは2022年からで、2021年以前とは1~2週の時期ズレがある
出走頭数はすべて14頭以上

統計項目傾向
枠順内枠が圧倒的に有利で、1-2枠が3勝ずつで過半数を占める
6枠が複勝率0%で、7-8枠の連対率も合わせて15%に留まる
展開/脚質前傾ラップになりやすく、差し/追い込み有利
3コーナー4番手以降が7勝で、
直近は6番手以降から上がり最速で追い込んだ馬が3連勝中
その内2頭が13番手以降で、最後方からも届いている
8枠からの勝ち馬は、過去10年で唯一の逃げ切り勝ち
血統米国系産駒が6勝で、直近は父/母父米国系が8連勝中
すべての勝ち馬がノーザンダンサーかミスプロを持つ
米国系×米国系の3頭はすべて、父/母父が同系統
臨戦過程前走も1400mを走った馬が7勝で、最多は播磨Sから3頭
前走が播磨Sの馬全体では[3-5-3-20]
今年は同開催中に1400mのレースが無く、最も条件が近しいのは河原町S
河原町Sが2回京都最終週に施行された年は、河原町Sからの臨戦が[1-1-1-6]
播磨Sと同程度の好走率を誇る
人気3番人気以上が7勝しており、荒れにくい
最低でも6番人気までで、3番人気以上の2頭が連対したレースが6回あり、
上位人気の信頼度は高い

エミサキホコル/長岡禎仁/杉山佳明 統計イチオシ

<買い条件>
◯1-2枠
◯差し/追い込み脚質
◯父/母父が米国ノーザンダンサー系/ミスプロ系の産駒
◎前走が河原町S
◯前走がダート1400m
◯1レース目、または阪神/ダート/短距離で勝鞍が多い騎手/厩舎

<消し条件>
✖欧州系産駒かつ、ミスプロ系/ノーザンダンサー系でない
✖日本系産駒かつ、母父がミスプロ系/ノーザンダンサー系でない
✖阪神/ダート/短距離で勝利の確率が低い騎手/厩舎

血統の統計データ分析については、こちらの記事で詳しく説明しています。

中山10R 千葉S ダート/1200

<過去10年間のレース統計>
2016年まで別定戦で、ハンデ戦は2017年から
出走頭数はすべてフルゲート16頭

統計項目傾向
斤量設定斤量51-58.5kg、勝ち馬斤量54-57kg
57-57.5kgは[2-1-1-6]だが、58kg以上は[0-0-0-3]で複勝率0%
53kg以下は[0-2-1-24]だが、連対しているのは52kgのみ
分解すると53kg[0-0-1-16]に対して52kg[0-2-0-7]で、
軽すぎるハンデは不利な中でも、やや濃淡がある
枠順特に偏りなし
全体では3-5枠が2勝ずつで過半数を占めるが、直近6年で8枠が3勝/2着2回
6-7枠も過去10年0勝ながら2着は5回あり、外枠も好走率は高い
内枠が比較的不利で、複数回連対していないのが1-2枠だけ
直近は偶数枠が6連勝中で、この間、奇数枠で3着以内に入ったのは2頭だけ
展開/脚質差し有利で、3コーナー4番手以降が6勝
直近は6番手以降が3連勝中
ただ、最も後方に位置した馬で9番手まで
上がりタイム最速も1勝だけで、追い込みは届きにくい
血統近年は米国系とサンデーサイレンス系有利
特に直近3年すべて重馬場の中、米国系産駒が3連勝、母父も米国系が2連勝中
それ以前の良馬場では、父/母父サンデーサイレンス系が3連勝していた
直近は父/母父ミスプロ派生系が5連勝中

WIN5全体のコース傾向でも、馬場状態で明確に傾向が異なる
2020年以降のオープンクラス16レースで、
良馬場では米国系産駒と欧州系産駒の勝利数が拮抗するのに対して、
稍重以下では米国系が圧倒的に有利、父/母父に欧州系を持つ勝ち馬はゼロ
臨戦過程前走も同コースを走った馬が3連勝中で、その内2回が昇級初戦
それ以前は前走で京都/阪神を走った馬が7連勝していた
前走もオープンクラスの場合は、5着以下だった馬が5頭で、その内3頭が二桁着順
前走で芝を走った馬も2勝している
人気4番人気以上が8勝しているが、残る2回はどちらも10番人気
1番人気が3着以内に入ったレースが2回だけに対して、
二桁人気は5回あり、大荒れしやすい要素がある

メズメライザー/大野拓弥/千田輝彦 統計イチオシ

<買い条件>
◯差し脚質
◎キングマンボ系産駒
◯父/母父ミスプロ派生系の産駒
◯前走が中山/ダート/1200m
◯2レース目、または中山/ダート/短距離で勝鞍が多い騎手/厩舎

<消し条件>
✖斤量58kg以上
✖奇数枠
✖WIN5対象レースを勝つ確率が低い9歳以上
✖中山/ダート/短距離で勝利の確率が低い騎手/厩舎

中京11R 名古屋城S ダート/1800

<過去10年間のレース統計>
オープンクラスに昇格したのは2021年
オープンクラスは原則、1開催に1レースしか施行されていないコースのため、
古馬混合オープン特別/リステッドの直近10レースを対象に分析
別定戦は8レースで、残り2レースはハンデ戦
出走頭数は11~16頭
15頭以上が8回で、多頭数になりやすい

統計項目傾向
斤量設定斤量54-60kg、勝ち馬斤量55-58kg
加算斤量別の着度数は以下の通り
 +4kg[0-0-0-1]
 +3kg[0-0-0-5]
 +2kg[0-0-3-4]
 +1kg[3-4-2-38]
 定量 [5-4-3-43]
名古屋城Sに限ると以下の通り
 +3kg[0-0-0-2]
 +2kg[0-0-1-2]
 +1kg[3-3-2-29]
 定量 [0-0-0-5]
+1kgの出走頭数が圧倒的に多く、3着以内を斤量加算馬で占めている
枠順外枠有利で、5-8枠が7勝
5-6枠で5勝していて中枠寄りが強い傾向で、特に6枠の複勝率45%は群を抜いて高い
すべての枠が連対しており、目立った不利傾向は無い
展開/脚質スローペースになりやすく、先行有利
1コーナー3番手以内が7勝で、逃げ切りも3回ある
最も後方に位置した馬で9番手まで
4コーナー2番手以内が連対していないレースは2回だけで、後方からは届きにくい
血統参考10レース全体では米国系とサンデーサイレンス系有利だが、
近年は欧州キングマンボ系有利
名古屋城Sはキングマンボ系産駒が2連勝中で、
参考レース含めた2022年以降の4レースでは、父/母父キングマンボ系が3勝している

ただし、キングマンボ系が強いのは稍重まで
他クラスも含めたWIN5全体のコース傾向では、
道悪では米国系とサンデーサイレンス系有利が顕著で、欧州系は不利になる
臨戦過程過去3回の3着以内9頭の前走を見ると、すべて1800m以上を走っている
1年目は3頭とも2000m以上から距離短縮だったが、
直近2年は前走も1800mを走った馬だけが連対している
前走のレースは様々で、昇級初戦も[1-1-0-5]
人気勝ち馬すべて5番人気以上
2番人気以上が7勝しており、非常に荒れにくい

⑨ハピ/松山弘平/大久保龍志 統計イチオシ

<買い条件>
◎6枠
◯5枠/7-8枠
◎逃げ脚質
◯先行力上位
◯父/母父キングマンボ系の産駒
◯3レース目、または中京/ダート/中距離で勝鞍が多い騎手/厩舎

<消し条件>
✖追い込み脚質
✖前走が1800m未満
✖中京/ダート/中距離で勝利の確率が低い騎手/厩舎

阪神11R 阪神大賞典 芝/3000

<過去10年間のレース統計>
出走頭数は9~14頭
2020年まで11頭以下が続いていたが、直近3年は13頭以上が続いている

統計項目傾向
斤量設定斤量53-58kg、勝ち馬斤量55-58kg
加算斤量別の着度数は以下の通り
 +2kg[3-0-0-0]
 +1kg[4-2-4-13]
 定量 [3-8-6-69]
+2kgの出走は2017年までだが、勝率100%
それ以降も、+1kgが高い好走率を誇る
牝馬はそもそも数が少なく[0-1-0-4]
枠順頭数によって傾向が異なる
2020年まで続いた11頭以下の7回では外枠が圧倒的に有利で、6-8枠が6勝
特に8枠が4勝で過半数を占める
直近3年の13頭以上では中枠有利で、8枠は5着が最高
11頭以下では複勝率0%だった5枠が、13頭以上では毎年3着以内に入っている
展開/脚質頭数によって傾向が異なる
11頭以下の7回では、1コーナー6番手以降が6勝
この頭数では、外枠追い込みが典型的な勝ちパターンとなっている

直近3年の13頭以上では、1コーナー4番手以内が2勝
この頭数でも6番手以降から勝った馬は7枠で、4番手以内から勝った馬は3枠/5枠
頭数が増えると、内枠先行の勝率が上がる傾向

逃げ切りが1993年を最後に出ていないことは、頭数に依らず続いている
血統日本系×ノーザンダンサー系が、直近3連勝を含む6勝
特にディープインパクト系産駒が3連勝中
日本血統がサンデーサイレンス系の場合は、
ノーザンダンサー系以外の欧州血統との掛け合わせの方が多い
父/母父日本系は13連勝中
臨戦過程すべての勝ち馬が前走で2000m以上の重賞を走っている
有馬記念が5頭で半数を占めて、AJCC/中山金杯含め前走中山が8頭
1989年以降、前走が重賞でない勝ち馬は出ていない
人気3番人気以上が13連勝中で、非常に荒れにくい

サヴォーナ/池添謙一/中竹和也 統計イチオシ

<買い条件>
◯斤量加算馬
◯3枠/5枠/7枠
◎ディープインパクト系×ノーザンダンサー系の産駒
◯サンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系の産駒
◯前走が有馬記念
◯4レース目、または阪神/芝/長距離で勝鞍が多い騎手/厩舎

<消し条件>
✖斤量55kg以下
✖8枠
✖逃げ脚質
✖欧州系産駒かつ、キングマンボ系/ノーザンダンサー系でない
✖7歳以上
✖前走が重賞でない
✖前走が中山でない、かつ2400m未満
✖阪神/芝/長距離G2で勝利の確率が低い騎手/厩舎

中山11R スプリングS 芝/1800

<過去10年間のレース統計>
出走頭数は10~16頭
フルゲートは2回だけで、13頭以下が6回で過半数

統計項目傾向
枠順内外が有利で、1-2枠が5勝、7-8枠が3勝
頭数の違いによる傾向の違いは特に無い
すべての枠が連対していて、目立った不利傾向も無い

1枠の3勝はすべて、1コーナー4番手以内に先行して勝っている
2枠の2勝はどちらも7番手以降から差しているのに対して、1枠だけ極端な傾向
展開/脚質スローペースの瞬発力勝負になりやすい
上がりタイム3番手以内が7勝で、最速が5勝で半数を占める
後傾ラップになりやすいため逃げ切りも2回あり、
最も後方に位置した馬で1コーナー9番手までで、追い込みは届きにくい
血統父/母父ノーザンダンサー系が3連勝中で、直近6年で5勝している
過去10年全体ではサンデーサイレンス系産駒が5勝、母父でも2勝が最大勢力

WIN5全体でも同様のコース傾向
3歳馬が出走できた直近10レースでは、
父/母父ノーザンダンサー系が6勝で過半数を占める
キングマンボ系/ロベルト系も3頭ずついて、欧州系有利の傾向
臨戦過程前走で1勝クラスを勝った馬が6勝で過半数
前走がオープンクラスの馬は3頭で、すべて重賞で3着以内
勝ち馬すべて、前走4着以内
1999年以降、前走着外からの勝ち馬は出ていない
前走で1800m以上を走った馬が8頭、直近は東京1800mが3連勝中
重賞昇格後の36年間で、前走がダートだった勝ち馬は1992年の1頭だけ
人気5番人気以下が5勝しており、荒れやすい

ウォーターリヒト/幸英明/河内洋 統計イチオシ

<買い条件>
◯1-2枠/7-8枠
◯逃げ脚質
◯上がりタイム上位
◯ノーザンダンサー系×サンデーサイレンス系の産駒
◎前走が東京1800m
◯前走が1800m以上
◯5レース目、または中山/芝/中距離で勝鞍が多い騎手/厩舎

<消し条件>
✖父/母父がノーザンダンサー系でない
✖前走が5着以下
✖前走が1600m以下かつ、重賞以外で2着以下
✖土日重賞制覇の確率が低い騎手(北村友一)
✖中山/芝/中距離G2で勝利の確率が低い騎手/厩舎

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