統計推し馬2勝、無印3勝。
消し馬に勝たれなかったのは良く、人気の傾向通り狙えば、
全然ムリでもない程度の荒れ具合でした。
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中京10R フィリピンT ダート/1800
<勝ち馬>
⑫フォレストキャット/藤岡康太/野中賢二
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
枠順 | △ | 3枠/6枠はいずれも連対しなかった |
展開/脚質 | ✖ | 先行馬は全滅で、中団以降で追走した馬が掲示板を独占 |
血統 | ◎ | サンデーサイレンス系×米国系、特にミスプロ系が強い傾向通り |
騎手/厩舎 | ◯ | 消しの騎手/厩舎は勝利せず |
人気 | ◯ | 上位人気が強い傾向通り、1-2番人気が連対 |
59% | レース傾向合致率 総合評価 |
福島10R 天の川賞 ダート/1700
<勝ち馬>
⑪アシタガアルサ/団野大成/小笠倫弘
団野大成は今年初の2週連続勝利
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
枠順 | △ | 2-5枠/8枠有利の傾向と異なり、6-7枠が連対 |
展開/脚質 | ◯ | 1コーナー8番手以降からの捲りが強い傾向通り |
血統 | ◯ | サンデーサイレンス系が強い傾向通り |
臨戦過程 | △ | 東京1400-1600mを走った馬はすべて着外 |
騎手/厩舎 | ◯ | 消しの騎手/厩舎は勝利せず |
人気 | ◯ | 5番人気以下が強い傾向通り |
70% | レース傾向合致率 総合評価 |
函館11R 五稜郭S 芝/1800
<勝ち馬>
⑫アケルナルスター/丹内祐次/清水英克
丹内祐次、清水英克は、ともに今年初勝利
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
展開/脚質 | ◯ | 多頭数では後方追走の差し馬が強い傾向通り、 1コーナー10番手以降の3頭が1-3着を独占 |
血統 | ◎ | ディープインパクト系産駒の連勝が継続し、 さらに4着まですべてディープインパクト系産駒だった |
臨戦過程 | ◯ | 前走で1800m以上を走った馬の連勝が継続 |
騎手/厩舎 | ◯ | 消しの騎手/厩舎は勝利せず |
人気 | ◯ | 上位人気が負ける場合は6番人気以下という傾向通り |
88% | レース傾向合致率 総合評価 |
中京11R プロキオンS ダート/1400
<勝ち馬>
⑦ドンフランキー/池添謙一/斉藤崇史 統計推し馬
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
展開/脚質 | ◯ | 稍重以下なら先行有利の傾向通り |
血統 | ◯ | 米国系有利の傾向通り |
臨戦過程 | ◯ | 前走で連対している馬の連勝が継続 |
騎手/厩舎 | ✖ | 池添謙一のダート重賞勝利は16年ぶり |
人気 | △ | 荒れやすい傾向と異なり、1-2番人気が連対 |
56% | レース傾向合致率 総合評価 |
福島11R 七夕賞 芝/2000
<勝ち馬>
⑮セイウンハーデス/幸英明/橋口慎介 統計推し馬
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
斤量 | ◯ | 斤量56-57kgが強い傾向通り |
枠順 | ◯ | 偶数枠有利の傾向通り |
展開/脚質 | ◯ | 先行力上位が強い傾向通りで、 4コーナー時点では3番手以内まで進出した馬が勝つ展開 |
血統 | △ | 日本系×欧州系の連勝が途絶えて、日本系×日本系が勝利 |
臨戦過程 | ◯ | 前走も重賞を走った馬が強い傾向通り |
騎手/厩舎 | ✖ | 幸英明は福島の重賞初勝利で、特別競走勝利も23年ぶり また、関東以北の重賞勝利は5年ぶり |
人気 | ◎ | 上位人気が強い傾向通り、2番人気が勝利 また、人気薄の軽ハンデが好走しやすい傾向通り、 最軽量54kg2頭が、9,13番人気で2-3着へ |
67% | レース傾向合致率 総合評価 |
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