無印1勝、消し馬4勝。
5レース中、3レースで複数の✖が付いて、悲惨でした。
最近は、どれも良いか、どれも裏切るかで、まとまった結果になりやすいですね。
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新潟10R 阿賀野川特別 芝/2200
<勝ち馬>
⑦リビアングラス/吉田豊/矢作芳人 消し馬
吉田豊は今年の初勝利

統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
展開/脚質 | ✖ | このレースで逃げ切り勝ちは13年ぶり |
血統 | △ | 不利傾向の母父米国系が勝利 父ディープインパクト系であるという勝ちパターンは継続 |
臨戦過程 | ◎ | 前走2000m以上、特に2200m以上が強い傾向通り |
騎手/厩舎 | ✖ | 吉田豊が新潟で勝利するのは2016年以来 |
人気 | △ | 荒れやすい傾向と異なり、1-2番人気が連対 |
30% | レース傾向合致率 総合評価 |
札幌10R 手稲山特別 芝/1200
<勝ち馬>
⑬ワックスフラワー/黛弘人/深山雅史 消し馬
深山雅史は今年の初勝利

統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
枠順 | ✖ | 内枠有利の傾向と異なり、過去5回で連対率0%の8枠が勝利 また、6-8枠からは先行できた場合のみ勝てる傾向だったが、 2列目追走で勝利 |
展開/脚質 | △ | 傾向と異なり、先行馬は全滅で、差し馬台頭の展開 |
血統 | ✖ | 父サンデーサイレンス系、母父米国系が強い傾向と異なり、 欧州系×欧州系の産駒が勝利 |
臨戦過程 | ◯ | 前走で函館/札幌の1200mを走った馬が強い傾向通り |
騎手/厩舎 | ◯ | 消しの騎手/厩舎は勝利せず |
人気 | ✖ | 荒れにくい傾向と異なり、8番人気が勝利 |
39% | レース傾向合致率 総合評価 |
小倉11R 北九州記念 芝/1200
<勝ち馬>
⑮ジャスパークローネ/団野大成/森秀行
森秀行は小倉で2週連続勝利

統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
斤量 | △ | 軽ハンデ有利の傾向と異なり、57kgが勝利 57kg超の連敗は継続 |
展開/脚質 | △ | 差し有利の傾向と異なり、逃げた馬が勝利 |
血統 | △ | 欧州系有利の傾向と異なり、米国系×米国系の産駒が勝利 |
臨戦過程 | ◯ | 前走がCBC賞組が強い傾向通り |
騎手/厩舎 | ◯ | 消しの騎手/厩舎は勝利せず |
人気 | ◯ | 5番人気以下が強い傾向通り |
66% | レース傾向合致率 総合評価 |
新潟11R NST賞 ダート/1200
<勝ち馬>
⑦アルファマム/丸田恭介/佐々木晶三 消し馬
丸田恭介は今年の初勝利

統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
斤量 | ◎ | 軽ハンデ有利、特に53kg以下が強い傾向通り |
枠順 | ✖ | 過去10年、連対率0%の5枠が勝利 |
展開/脚質 | △ | 先行有利の傾向と異なり、最後方から追い込んで勝利 |
血統 | ◎ | 米国系×サンデーサイレンス系の連勝が継続 |
臨戦過程 | ✖ | 前走が条件戦かつ、新潟1200mでない馬の勝利は、 2009年にオープンクラスになって以降、史上初 |
騎手/厩舎 | ✖ | 丸田恭介がダート1200mで勝つのは2017年以来 また、中山競馬場を除くと、キャリア17年目で初勝利 |
人気 | △ | 荒れやすい傾向と異なり、1,3番人気が連対 |
38% | レース傾向合致率 総合評価 |
札幌11R 札幌記念 芝/2000
<勝ち馬>
⑬プログノーシス/川田将雅/中内田充正 消し馬
川田将雅は4週連続勝利かつ、重賞を2週連続勝利

統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
枠順 | △ | 内枠有利の傾向と異なり、6-7枠が連対 |
展開/脚質 | ✖ | 外枠の差し馬不利の傾向と異なり、7枠/1コーナー最後方から勝利 6-8枠かつ、1コーナー5番手以降が勝ったのは、2006年以来17年ぶり |
血統 | ◎ | 欧州系、特にミスプロ系を持つ産駒が強い傾向通り |
臨戦過程 | ◎ | 前走でG1を走った馬の連勝が継続 前走がG3の馬が連対しなかったのは、これで6年連続 |
騎手/厩舎 | ◯ | 消しの騎手/厩舎は勝利せず |
人気 | ◎ | 2-3番人気の連勝が継続 |
73% | レース傾向合致率 総合評価 |
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