統計推し馬2勝、消し馬2勝、無印1勝。
夏競馬ラストも、狙えないレンジの大荒れでした。
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小倉10R 宮崎S ダート/1700
<勝ち馬>
⑤リキサントライ/松山弘平/緒方努
緒方努はWIN5初勝利
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
枠順 | △ | 外枠有利の傾向通り、2-4着は5枠より外が占めたが、勝ったのは3枠 |
展開/脚質 | ◯ | 差し有利で、特に1コーナー5番手以降が強い傾向通り |
血統 | △ | 良馬場で欧州系/米国系産駒有利の傾向と異なり、日本系産駒が勝利 |
騎手/厩舎 | ◯ | 消しの騎手/厩舎は勝利せず |
人気 | △ | 荒れやすい傾向と異なり、2番人気が勝利 1番人気の連敗は継続 |
55% | レース傾向合致率 総合評価 |
新潟10R 両津湾特別 ダート/1800
<勝ち馬>
③タイセイエピソード/M.デムーロ/杉山晴紀 消し馬
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
枠順 | ✖ | 外枠有利の傾向と異なり、3着までを2-4枠が占めた |
展開/脚質 | △ | 先行有利の傾向通り、逃げた馬は連対したが、 勝ったのは1コーナー6番手で、中団を追走した馬 |
血統 | ✖ | このコースで父/母父が日本系でない産駒が勝つのは10レースぶりで、 欧州系×欧州系の産駒は、4年以上勝っていなかったレアケース |
臨戦過程 | ◯ | 前走も1800mを走った馬が強い傾向通り |
騎手/厩舎 | ✖ | M.デムーロが中京以外のローカルダートで勝つのは、キャリア初 杉山晴紀がダートで勝つのは5年ぶり |
人気 | ◎ | 荒れやすく、特に6番人気以下が強い傾向通り |
39% | レース傾向合致率 総合評価 |
札幌11R 丹頂S 芝/2600
<勝ち馬>
②ジャンカズマ/小沢大仁/小栗実 消し馬
小沢大仁は今年の初勝利
小栗実はWIN5初勝利
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
枠順 | ◯ | 1枠の連対率0%が継続 |
展開/脚質 | ◯ | 上がりタイム上位馬が強い傾向通り |
血統 | ◯ | 父/母父日本系産駒の連勝が継続 |
臨戦過程 | ✖ | 前走で条件戦を負けている馬の勝利は、レース史上初 |
騎手/厩舎 | ✖ | 小沢大仁は芝のWIN5対象レース初勝利 キャリア全体でも、オープンクラス初勝利、東日本の特別競走初勝利、 2000m以上の特別競走初勝利と、初物尽くし |
人気 | △ | 近年の荒れにくい傾向と異なり、レース史上最低の12番人気勝利 |
56% | レース傾向合致率 総合評価 |
小倉11R 小倉2歳S 芝/1200
<勝ち馬>
⑩アスクワンタイム/岩田望来/梅田智之 統計推し馬
梅田智之は今年の初勝利
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
枠順 | ◎ | 少頭数で外枠有利の傾向通り、4着までを5-8枠が占めた |
展開/脚質 | ◎ | 差し有利の傾向通りで、3コーナー5番手以降および、 上がりタイム最速馬の連勝が継続 |
血統 | ◯ | ディープインパクト系が強い傾向通り、 母父ディープインパクトの産駒が勝利 |
臨戦過程 | ◯ | キャリア2戦以下の馬の連勝が継続 |
騎手/厩舎 | ◯ | 消しの騎手/厩舎は勝利せず |
人気 | △ | 荒れにくい傾向と異なり、5番人気が勝利 1番人気の連敗が継続 |
90% | レース傾向合致率 総合評価 |
新潟11R 新潟記念 芝/2000
<勝ち馬>
③ノッキングポイント/北村宏司/木村哲也 統計推し馬
北村宏司は今年初の2週連続勝利
統計項目 | 傾向の合致度 | 評価 |
---|---|---|
斤量 | ◯ | 53kg以下の連対率0%が継続 |
枠順 | ◯ | 内外に偏る傾向通り、3枠が勝利 また、5枠の連対率0%が継続 |
展開/脚質 | ◯ | 上がりタイム上位馬が強い傾向通り |
血統 | ◎ | 欧州系、特に父/母父キングマンボ系が強い傾向通り |
臨戦過程 | ◯ | 前走で2000m以上の重賞を走った馬が強い傾向通り |
騎手/厩舎 | ✖ | 北村宏司の2週連続重賞勝利は9年ぶり |
人気 | △ | 荒れやすい傾向と異なり、2番人気が勝利 |
75% | レース傾向合致率 総合評価 |
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