2023年10月京都の予習

WIN5傾向分析
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今週から2回京都が開幕して、11月末まで8週間の開催。
京都競馬場の傾向を予習しておきましょう。

WIN5全体のデータは、こちらの記事で扱っています。

このページの内容は、動画にざっくりまとめています。

2回/3回京都 WIN5対象コース別リーディング

2回/3回京都のWIN5対象レースで使用されるコースについて、
改修工事直前の2020年と、今年の1回開催を対象に集計した、コース別のリーディングトップ。
※芝2200m/芝3000mはそれぞれ、対象が京都記念/菊花賞のみであるため割愛

トラック距離レース数最多勝騎手勝利数最多勝調教師勝利数最多勝種牡馬系統勝利数
12006武豊2勝[栗東]吉村圭司2勝サンデーサイレンス系2勝
16006ルメール2勝サンデーサイレンス系
ディープインパクト系
2勝
18005ディープインパクト系2勝
20005ダンチヒ系
ディープインパクト系
※大分類は欧州系3勝が最多
2勝
24003池添謙一2勝ディープインパクト系2勝
ダート12003※大分類は米国系2勝
ダート18005サンデーサイレンス系
※大分類は日本系/米国系2勝ずつ
2勝
ダート19005サンデーサイレンス系2勝
※2勝以上した者がいない

種牡馬の分類や系統については、こちらで詳しく説明しています。

京都競馬場 騎手の傾向

2020年と2023年で、京都競馬場の成績に偏りのある騎手。

騎手名着度数傾向
武豊5-0-4-15芝2勝/ダート3勝
芝1200mと、ダート1800-1900mがいずれも[2-0-1-0]で、複勝率100%
ルメール4-2-0-6芝4勝、重賞4勝
芝は[4-2-0-2]で、勝率50%/連対率75%
角田大河2-0-0-0芝2勝
1200mと1400mで1勝ずつ
2022年デビューのため今年のみの成績で、勝率100%

京都競馬場 厩舎の傾向

2020年と2023年で、京都競馬場の成績に偏りのある厩舎。

調教師名着度数傾向
杉山晴紀2-2-0-2芝2勝、重賞1勝
芝は[2-2-0-0]で連対率100%
池江泰寿1-0-3-1出走は芝のみ
1200-1600mでは[1-0-2-0]で複勝率100%

京都競馬場 勝ち馬人気の傾向

今年の1回開催、12レースの勝ち馬人気の分布。

 1人気  2人気  3人気  4人気  5人気  6-9人気 ⬛10人気以下

2020年(42レース)

2023年(12レース)

すべて5番人気以上が勝っており、非常に荒れにくい。

2020年も、約75%を3番人気までが勝っており、荒れにくかった競馬場。

2020年に比較的荒れやすかったのは、条件戦
オープンクラスの勝ち馬人気平均が2.77であるのに対して、条件戦では3.80だった。

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