2023年4月新潟の予習

title WIN5傾向分析
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今週から1回新潟が開幕し、オークス週まで4週間の開催。
新潟競馬場で狙える条件を予習しておきましょう。

WIN5全体のデータは、こちらの記事で扱っています。

このページの内容は、動画にざっくりまとめています。

1回新潟 WIN5対象コース別リーディング

1回新潟のWIN5対象レースで使用されるコースについて、
直近3年間(2020年/2021年/2022年)を対象に集計した、
コース別のリーディングトップ。

トラック距離最多勝騎手勝利数最多勝調教師勝利数最多勝種牡馬系統勝利数種牡馬備考
1000菊沢一樹
津村明秀
2勝[美浦]菊沢隆徳2勝キングマンボ系
ミスプロ系
3勝大分類は米国系が8勝でトップ
1600戸崎圭太3勝ディープインパクト系
ロベルト系
2勝大分類は日本系/
欧州系が3勝でトップタイ
1800川田将雅3勝[栗東]矢作芳人2勝ディープインパクト系5勝大分類は欧州系が5勝でトップ
2000M.デムーロ2勝キングマンボ系4勝
※2勝以上した者がいない

種牡馬の分類や系統については、こちらで詳しく説明しています。

新潟競馬場 騎手の傾向

2022年に行われたWIN5対象レースの結果に、傾向の見られる騎手。

騎手名勝利数着度数傾向
戸崎圭太33-0-0-7芝3勝、重賞1勝、昨年の新潟リーディング。
芝1600/1800/2000mで1勝ずつ。
三浦皇成22-1-1-5芝1勝/ダート1勝、重賞1勝。
芝1600mが[1-1-0-0]で連対率100%。
菊沢一樹11-0-2-7芝1勝。
2年連続で、芝1000mをマリアズハートで勝利。
津村明秀11-4-0-9芝1勝。
2年連続で、新潟競馬場でのみ勝鞍があった騎手。

新潟競馬場 厩舎の傾向

2022年に行われたWIN5対象レースの結果に、傾向の見られる厩舎。

調教師名勝利数傾向
友道康夫2芝2勝。
1800/2200mで勝利。
菊沢隆徳1芝1勝。
2年連続で、芝1000mをマリアズハートで勝利。

新潟競馬場 勝ち馬人気の傾向

例年20レース程度行われる新潟競馬場の、
直近3年間2020年/2021年/2022年の勝ち馬人気の比率。
 1人気  2人気  3人気  4人気  5人気  6-9人気 ■10人気以下

2020年

勝ち馬人気平均:3.00
(23レース)

2021年

勝ち馬人気平均:4.25
(28レース)

2022年

勝ち馬人気平均:4.33
(21レース)

直近2年は非常に荒れやすく、1番人気はある程度信頼できるが、
6番人気以下が強い結果となっている。

2021年は地震の影響で、春の福島競馬を代替してレース数が増えたが、
その期間に二桁人気が2勝するなど、大荒れの傾向を強めた。

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