2023年9月阪神の予習

WIN5傾向分析
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今週から4回阪神が開幕して、9月いっぱい4週間の開催。
阪神競馬場の傾向を予習しておきましょう。

WIN5全体のデータは、こちらの記事で扱っています。

このページの内容は、動画にざっくりまとめています。

4回阪神 WIN5対象コース別リーディング

4回阪神のWIN5対象レースで使用されるコースについて、
直近3年間(2020年/2021年/2022年)と、今年の3回開催までを対象に集計した、
コース別のリーディングトップ。

トラック距離レース数最多勝騎手勝利数最多勝調教師勝利数最多勝種牡馬系統勝利数
120011松山弘平3勝[栗東]森秀行2勝プリンスリーギフト系3勝
160032川田将雅5勝[栗東]中内田充正5勝キングマンボ系11勝
180015川田将雅2勝[栗東]斉藤崇史3勝ディープインパクト系7勝
24004
ダート120012川田将雅
戸崎圭太
2勝[美浦]畠山吉宏2勝エーピーインディ系4勝
ダート180026岩田望来
川田将雅
4勝[栗東]大橋勇樹
[栗東]野中賢二
2勝エーピーインディ系
サンデーサイレンス系
※大分類は米国系12勝が最多
6勝
※2勝以上した者がいない

種牡馬の分類や系統については、こちらで詳しく説明しています。

阪神競馬場 騎手の傾向

今年、阪神競馬場で好調な騎手。

騎手名着度数傾向
幸英明4-2-1-5芝3勝/ダート1勝
2回以上着外になったコースが無く、トラック/距離問わず安定した成績
川田将雅4-1-0-4芝2勝/ダート2勝、重賞1勝
幸英明と同様で、トラック/距離問わず安定した成績
すべて1番人気で勝利
藤岡康太4-0-1-9芝2勝/ダート2勝
すべて異なるコースで勝利
ルメール3-1-0-3芝2勝/ダート1勝、重賞2勝
芝2000m以上が[2-1-0-1]で、他の競馬場同様、芝中長距離に強み
鮫島克駿2-4-1-13ダート2勝、重賞2勝
ダート1800-2000mが[2-1-0-0]で連対率100%
西村淳也2-1-1-4芝2勝、重賞1勝
芝1600-2000mで[2-1-0-2]
武豊2-0-1-8芝2勝、重賞2勝
芝2000-2200mで[2-0-1-1]

阪神競馬場 厩舎の傾向

今年、阪神競馬場で好調な厩舎。

調教師名着度数傾向
野中賢二3-1-1-2ダート3勝、重賞1勝
ダートにのみ出走
特に1800mは[2-0-0-0]で勝率100%

阪神競馬場 勝ち馬人気の傾向

今年の3回開催まで、28レースの勝ち馬人気の分布。

 1人気  2人気  3人気  4人気  5人気  6-9人気 ⬛10人気以下

2022年(58レース)

2023年(28レース)

1-2番人気だけで70%以上を勝っており、ここまでは上位人気が堅調。
特に重賞は、すべて1-2番人気が勝っている。(対象9レース)
条件戦もほぼ1-2番人気が勝ち、対象13レースで4番人気以下は3回だけ。

荒れているのはオープン特別/リステッドで、6レース中3レースが5番人気以下。

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